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親の子離れ、子の親離れ。 [日記・雑感]

親の子離れ、子の親離れ。

今回ブログで書かせていただいた問題は、結局ここがきちっとできていなかったことが原因であると思っています。

親からしてみれば、当然 老後は自分の子供に(程度の差こそあれ)面倒を見てもらうと考え、子供である私たちも、頭ではそれが当然と考えていても、いざいきなり現実味を帯びてくると、どうすれば親が納得するような「面倒」を見ることができるのかがよくわかっていなかった・・・

昔の話しで恐縮ですが、すべての根源はここにあるような気がします。
私たちが結婚を意識し始めたとき、私が東京生まれの一人っ子で、全国に営業所のある会社に勤めていた為いつ転勤があるかわからない だから養子に入ってくれないか と言われ嫌な思いをしました。
何度か、親父さんと口論まではいかないにしろ、ちょっと険悪な雰囲気になったこともありました。

そんな考え方なら、地元の人としか結婚させないんですか 私は全国に支店がある会社のサラリーマンなので、いつ転勤があるかわからない そんな相手とは結婚させないんですね なんて強気な事も何度か言った覚えがあります(若気の至り でも、私は私で必死だったのです)。

かみさんの親父さんはずっと自営業で頑張ってきた人だから、サラリーマンの生活をよく知らなかった。 これは事実だと思うのです。 逆に私は、親父もずっとサラリーマンだったから、自営業の大変さのことは全く知らなかった。(今になって自営の大変さはようやく身にしみてわかるようになりました。)

これはだいぶ後にかみさんから聞いて知ったことですが、私たちの結婚が上記のようなことでこじれ、一度ご破算になった頃に、うちの親父が大阪の親父さんに、「いつまでも自分の子供に面倒見てもらうような考えでいたら、これからは生きていけませんぞ・・・」なんて事を何度か電話で話したそうです。

うちの親父は、そんな考え方なのです。 気丈さを装っているだけかもしれませんが。

今回、回り回って、耳をふさぎたくなるようなことも言われていることを知ってしまいました。 それは直接的には私のかみさんが電話の向こうで言われたことではありますが、間接的には私もそう言われている。
結婚後、思っていたとおり転勤があり大阪を離れ、全く意図的ではありませんが、結果的に私の実家の近くに住むようになった。(近くといっても、東京の最北区(板橋区)と横浜ですから、電車なら2時間強、車でも高速飛ばして空いていてやっと2時間、渋滞にはまれば3時間はかかってしまいます 70キロあります でも、大阪の実家と横浜は600キロ弱あります・・・)
大阪の親父さんにしてみれば、ほれみろ 結局おまえらは、私の身に何か起こってもすぐに来られないだろう という考えになってしまうんでしょう。

これはどうしようもないことではないでしょうか・・・ もし海外異動だったらどう考えたのか・・・

気持ちの問題 では片付けられない事態なのです。

しかも今回とても残念なのは、まだ私自身がキチッと消化できていないので書くべきなのかどうなのかも、どう書いていいのかもよくわからないことなのですが、お金が絡んでくると、親子の間でもこんな醜いことになるのか・・・という「事実」。

・・・やっぱりまだ、うまく書くことができません。 

とにかく、大阪のお袋さんが亡くなって、私たちが思っている以上に親父さんが寂しい思いをしていた ということは今回よくわかりました。 

今は、現実的に私たちは横浜に住んでいるので、もし何かあっても、すぐに行くことができないのは事実です。 それは私の親父にしても同じ事です。
再婚することによって、その不安から親父さんが抜けることができるのなら、それは喜ばしいことだし、相手のオバサンにもある意味感謝(?)しなければいけないのかもしれません。

でも、・・・ まあ、これもまだ消化しきれていないので、うまく書けないので書かないことにします。

まだまだ、すべてが解決したわけではありません。 聞きたくないことも聞かなければならないだろうし、言いたくもないことも言わなければならないだろうし、見たくないことも見なければならないのでしょう。

これからの私たち夫婦には、ずっとついて廻る問題だから、逃げずに正面からぶち当たっていくつもりです。


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のろ

相続関係の話で、こじれることはよくあるようですね・・・。うちも、父が亡くなって、母子間で、ちょっともめたりしました。
hidechanさんも、ここでは書ききれないようなことを、聞かされたりしたのでしょう。もし気持ちが落ち着けたら、またこの話題を書き記すのもいいかもしれません。
しばらくは、様子見でしょうね。奥さんのお父様、再婚相手、その子供たち。関係者が、いろいろ増えてきますもんね。みんな、違うことを考えているかもしれませんしね。なかなか難しいものです。
by のろ (2009-03-06 22:27) 

hankyu8200

なるほど。
では、今日のコメントは恐縮ですが、ちょいとキツい内容かもしれませんので、マズかったらこめんなさい、スルーしてくださいね。

きゅんぱちは、家族の問題にしても政治経済の問題にしても、理解し難い展開になった時というのは、たいがいカネの問題が絡んでいると判断することにしています。
コト遺産相続となると、たいがい、ほぼ確実に揉めますね、一部の例外を除いては。
どういう場合が例外かって言いますと、子の側で有無を言わずしてカネのことをすべて親の判断にて決着付けて納得するという展開となった場合です。
それ以外の場合は、99%必ず揉めますし、それゆえに関係者間で残念ながら禍根も残してしまうでしょうな。
しかも、過去の話を持ち出すほど、余計に感情的にこう着状態から抜け出せなくなるという悪循環になるでしょうし。
きゅんぱちは立場上、たまたまですけど、よそ様の遺産相続の話し合いの場に意見番として同席したことが何回かありますけどね、
まぁ〜、それはそれは人間の欲望のぶつかり合いとはここまで人間の形相を貧相にしてしまうものかというほど(苦笑・おっとつるかめつるかめ)、まさに修羅場を目の当たりにしてきましてね。
子供の頃に仕込んだプロレスワザが、ああ言う時に役に立つとは…っていうくらいすごかったですもん。
裁判所の見学と同じぐらい、人生の縮図を見た気がします。
当事者でなかった分、かなりドライに勉強になったかな、と。
なので、hidechan さんが納得がいかないというのは、よくわかりますよ。
前々回の記事で、hidechan さんの御尊父がおっしゃっていた考え方が、いちばん的を得ていると思います。
ここまでこういう関係で来てしまった以上は、もうしようがないということもありますけど、とにかくカネのことで揉めないように持っていくほかはないでしょうな。
hidechan さんの心がまいってしまうことがないように願うのみです。
情報収集に徹しながらも、ここは
「親の財産の処分方法は親が決めることだ」
と割り切った方がいいかもしれません。
奥様の御尊父も自分の意志で決められたことは事実なんでしょう?
であれば、hidechan さんの御尊父がおっしゃった通りで、奥様の立場としてはしようがないのではないかなと思いますがねぇ。
他例ですが同じ展開で、これ、逆に知らない間に親が借金を作ってしまっていた、あるいはその保証人にされていたなんて言うマイナスのケースもあるんですよ。
こういう事例を考えると、奥様の御尊父はこういっちゃぁ失礼かもしれませんが、まだまともなのかもしれません。
過去からつづく、ものの考え方や価値観、見解や境遇の相違というのは、言い出したらもうそれこそキリがなくなります。
だったらここは、
ゴーイングマイウェイ…わが道を行く♪
です。
極端な話ですが、文通だけで十分というくらいドライな関係に持っていって、かわしてしまった方がよほど精神衛生上トクかと…。

ともあれ、今は文章に書き出すことで、頭の中が整理整頓できれば良いなと思います。
by hankyu8200 (2009-03-07 00:38) 

hidechan

のろさん、ありがとうございます。
のろさんもご苦労なさった経験がおありなんですね・・・
・・・何とも言い表せないような疲労感というか、空虚感というか虚しさというか・・・ ただ、逃げることはできないので、少しずつ消化していくようにします。
それと、のろさんにコメントいただいたように、それぞれの思いが皆違っているのが辛いところです。 きっと、多少は近づいたり離れたりしつつも、まとまることはないのかな と思うと、これまた残念です。
さらに、今起こっていることを、うちの息子らにどう伝えたらいいか これも難しいです。 彼らも、うすうすはわかっていると思うのですが・・・

by hidechan (2009-03-07 22:18) 

hidechan

きゅんぱちさん、ありがとうございます。
確かに、「負の遺産」(・・・というとそれはまた良い意味に聞こえてしまいますが・・・)が無いだけでも良しとする ということですね。 その通りだと思います。
こちらは全くそんなつもりはないのに、「おまえらは金の話しばかりする・・・」みたいなことも言われたり、もううんざりです。
きゅんぱちさんがおっしゃるとおり、「わかりました。 親父さんの思うとおりにしていただいて結構です」 と、何度直接言ってやろうか と思ったことか・・・ ただ、娘婿の立場というのも、今回のようなときには実に微妙な立ち位置なので、間に挟まるかみさんが不憫で、なかなかそこまでできず、余計にもやもやが募るばかりです。

いずれにしても、知らないオバサンが大阪の実家に同居しはじめれば、ドライにならざるを得ないです。 それは、これまで何度もかみさんや私が、大阪の親父さんと話しをしてきたことを考えてもらえれば、親父さんも理解してくれると考えています。 というか、自分の寂しさと娘に面倒を見てもらいたい思いを秤にかけた結果、それを承知の上で再婚をするんだろうな とこちらは考えます。

これまたきゅんぱちさんがおっしゃるとおり、ここ数日は、「下書き」状態で未公開の「ドロドロした」ブログが実は異常に多いです。 自分で一度書いてみるのは確かに思考をまとめることができて、気持ちも落ち着きます。
それと、日々の考え方の動きを自分の日記としてとどめておきたい というのも強くあります。 
のろさんのコメントへのご返事にも書かせていただいたのですが、ここ数日の私たち夫婦の言動を見ていれば、息子らも今何が起こっているのか大体察しは付いているとは思うのですが、過程はともかく、結論だけはキチッと話さなければならないと考えています。 息子らにはこんな思いはさせたくないですから・・・ 
by hidechan (2009-03-07 22:50) 

井上酒店

多分、根本的な所に問題があるんでしょうね。多分hidechanさんも、奥さんのお父さんも、お互いが、結婚に関したときに、凄くクリアーな関係だったら、hidechanちゃん自信も、今回の再婚をすんなり受け入れられた気がしますし、お父さんも、再婚はするが、遺産相続などの話は、別に考えるって思いも出てきていたかも知れませんね。もしかしたら現在も、再婚相手にはそう言う話をしているかも知れませんし、再婚相手もそう言う物は必要ないと考えているかも知れませんが・・・。ただ、やはり最初の捻れが後々尾を引いて、今に至るような気がしますね。とにかく冷静に話をして欲しいですね。きっとhidechanさんが熱くなれば、お父さんも反発するしか無くなるし、やはりそこは息子と娘の違いもあると思うんです。だからhidechanさんが上手く聞き手になってあげて、心を開いてあげるのが、一番いいような気がしますね。もめるより、話できる環境を作り、お父さん、新しい奥さんの話にも耳を傾けるべきでは無いでしょうか?もしそれでどうにもならないなら、その後考えるしか無いですけどね・・・。ただ簡単な話ではないので、根気よくゆっくりが大事だと思いますね。頑張って下さいね。
by 井上酒店 (2009-03-08 19:32) 

大将

hidechanさんがこの話をどうとるかはわかりません、
今回担当をさせていただいたご家庭
とてもすばらしいご家庭でした
おじいちゃんとお父さん、お母さんそして成人したばかりの娘二人
今日、メインのお仕事が終わり明日の集金、契約だけになりました
メインのお仕事が終る時、
一通りの説明をしていた時に
お父さん、お母さん、おじいちゃんは真剣に大将の話に耳を傾けていました
そこに娘二入が晩御飯になるであろう
おすしを買って帰ってきた
二人揃って大きな声で『ただいま!』
真剣に大将の話を聞いていたお父さん、お母さん、おじいちゃん
玄関の方を見て『お帰り!』
とても素敵な家族でした
ここまででhidechanさんがどう思うかはわかりません
大将は無理に親離れ子離れを意識する必要があるかどうか疑問です
家族だからどこかで線引きがあっても
仲良きことはすばらしきこと
挨拶ってすばらしい感謝ってすばらしいと思います
以前、自殺をした人の家庭を見ました
1ヵ月留守にし変わり果てた姿になった母親が棺に入って
帰宅、娘二人はそちらを見もせず携帯をいじっている
自殺した人の母は大きな声で全てに文句を言っている
自殺するべきして自殺をしたのか、、、
家族は大事です、だから悩むことも多い
でも、本当に信じ、無償で助け合えるのが家族
この記事に対する答えどころかコメントもキチンできていません
一番の問題はいままで想像もしなかった知らないオバさんが
土足でしかも礼儀をわきまえず順序を無視し入り込み
それを父親が許してしまったことに問題は大きいと思います
それに対しては一度父親とオバサンにこちらの気持ちを
はっきり言うべきかも知れないと思います
ただ家族ってそんなに複雑ではないかもと思う今日この頃です
by 大将 (2009-03-08 21:22) 

hidechan

井上酒店さん、ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の件、本音を出すと、私は至って冷静なのです というか、言葉は悪いのですが、極端な言い方をさせてもらえば、「他人事」です。
ただ、お袋さんを亡くした痛手からようやく立ち直ってくれた私のかみさんに、またどん底に陥れられるような追い打ちをかけるような事態になってしまったので、口を挟まざるを得ない というのが正直なところです。
親父さんとは、昨年の三回忌で大阪に戻ったときにこの話はじっくりとさせてもらいました。 親父さんの気持ちも聞きましたし、私の正直な気持ちも伝えました。 かみさんがとても辛い思いをしていることも私から伝えました。
相続の話しも、こんな話しはしたくてしているわけではないのです。 これまた本音を言えば、果たして親父さんにどれほどの財産があるのかは、私は勿論、かみさんもそんな話しはしたこともないし、今まで知りたいと思ったこともないのです。
ただ、かみさんとしては、今まで苦労して両親が仕事をしてきて、家も建て直してきたことを目の当たりにしているわけです。 不幸にしてお袋さんを亡くし、そのあとに身も知らないおばさんが突然住み始め、今までお袋さんが苦労してきた色々なものがいとも簡単にそのおばさんに「取られてしまう」事が悔しくてたまらないのです。 入籍すれば、自動的に配偶者には相続権が発生します。 それが悔しくてたまらないのです。
だから、今まで想っても見なかったような「相続」の話しを出さざるを得なかったのです。
更に言えば・・・
親父さんとそのオバサンは13も歳が離れているわけです。 
そのオバサンの立場になれば・・・ 普通なら、13も年上の人の所には来ないと思いませんか・・・ しかも、3ヶ月しか交際していない。 となれば、考えたくもないことですが、「カネ目当て」とも取れませんか・・・ 入籍して黙って辛抱していれば、自動的に相続できるわけです。 特にかみさんは、それが嫌でたまらないのです。
こんな事、勿論今まで考えたこともありませんでした。
でも、当たらずしも遠からず の様な気がするのです。

この話はもう、結論が出てしまいました。 というのも、6日(大安)に、親父さんからそのオバサンに、「結納金」(準備金?)を持って行ったそうです。
再婚でもこんな事をするのか・・・ と思いましたが、もう決まりです。

この間かみさんが大阪に戻って、辛苦の思いでお袋さんのものを片付け、横浜の私たちのうちに荷物を送りました。
平日はヘルパーをしているので時間が取れず、この週末、その荷物を片付け始めました。
私も見覚えのあるようなものもありました。 
黙って、ひたすらそれを大事に片付けている彼女の後ろ姿を見るのがどれほど辛いか・・・ 何とも言えません。
なんでこんな事になってしまうのか・・・

by hidechan (2009-03-08 21:42) 

hidechan

大将さん、ありがとうございます。

ずっと、上のお返事を考えながら書いている間に、大将さんのコメントを頂きました。
とても羨ましいご家族と、最悪の家族・・・
果たしてうちはどっちなのかな・・・ なんて考えてしまいました。
何もなければ、今までは私たちは良い家族の関係を続けてきた と胸を張って言えます。
でも、今回のことで、かなりその関係がぎくしゃくしてしまったのは事実です。

無償で助け合えるのが家族

その通りだと思うのです。 そう信じてきました。
でも今回のことは、「助け合う」というのが果たしてどうすればお互い納得できる助け合いになるのかな と気持ちが揺らぎました。
きれい事ではすまされない というのも痛感しました。
「おまえらはカネの話ししかしない」なんて、まさか言われているとは思ってもいませんでした。 寝耳に水 どころか、寝耳に熱湯 位のショックです。
こんな事になるのは、本当に残念で、悲しいことです。

上のお返事にも書かせていただきましたが、もう決着が付いてしまいました。
いよいよ、あとは同居が始まるのを待つだけになりました。
動き出してしまった以上、もう止めようがありません。
by hidechan (2009-03-08 22:21) 

大将

そうですかぁ…
残念な言葉ですね
お父様も当然良識のある大人
今は見えなくなっている部分も有るのかも知れませんが
いつかまた理解できる日が来るのを願います

年齢に関係なく愛情は人を時に盲目にしてしまうのかも知れません
活字だけでははっきりしたものが見えては来ない部分もありますが
熱くなっている時に周りが何を言おうと周りが何を心配しようと
それは徒労に終るのかもしれません
年齢に関係なくと言いましたが
年齢を重ねてからの方が熱くなった時は大変かもです
多分としか言えませんが…
静観を決め込むしかないのでしょうか
いつかまた、それも近いうちに仲の良い家族に戻れると良いですね
by 大将 (2009-03-09 22:04) 

井上酒店

僕自身も結果しか分からないので、余りたした事が言えずにすいません・・・。ただ、結果が出てしまったのであれば、後はhidechanさんが奥さんの悲しみを癒してあげて下さい。またhidechanさんにプレッシャーになるような事を書いて申し訳ない気もしますが、奥様を大切にしてあげて下さい。その後、色々な事がクリアーになり、ご家族が円満になることを願っています。
by 井上酒店 (2009-03-13 11:00) 

tubomi

大変遅くなりました。。
奥様 大変な思いをされましたね。
うちは まだ両親元気で 主人も私も兄弟姉妹が多いので
一人っ子の大変さとは逆に たくさんの兄弟姉妹でのいろいろが出てきそう
。。
奥様には 優しいhidechanさんがそばに居るってことは 確かなこと^^
ささえてあげて下さいね。

by tubomi (2009-03-13 19:15) 

hidechan

大将さん、なんか、重い話題で申し訳ございません・・・
・・・歳に関係なく、熱くなって周りが見えなくなってしまったのかな・・・ 自営業って、サラリーマンに比べたら、確かに世界が狭いような気がしています。 だからこんな事になったら、余計に見えなくなっちゃうのかもしれませんね。
入籍して同居を始めて、幸いにして相性も良く、うまく生活できれば御の字なんですけどね・・・ こればっかりは、始まって時間が経ってみないと私たち外部の人間にはわからないです。
今は、それを願うのみです。
by hidechan (2009-03-13 23:40) 

hidechan

井上酒店さん、重い話題ですいません。
まあ、かみさんはもう大丈夫じゃないかな と思っています。
ただ、これからお袋さんの法事で大阪に帰ったときに、果たしてどんな気持ちになるのか、これは私にも言えることですが、今は正直なところ、全く想像できないです。 知らないオバサンが居ても、実家に戻らなければならないことを考えると、やっぱりずっと付いてくる問題なのかな と。
プレッシャーにはなっていないですよ。 大丈夫です。 ご心配おかけしました。
まだ現実的には、同居は始まっていないようです。 かみさんも親父さんと、その後あまり連絡は取っていないようです。
井上酒店さんに負けないくらい(?!)、夫婦の絆は強いんです・・・ 今回は私たちにとって、結婚後、何度目かの大きな問題でした。 でも、紆余曲折ありましたが、かえって、親の問題を改めて考えさせられる良いきっかけになりました。

by hidechan (2009-03-13 23:55) 

hidechan

tubomi さん、ありがとうございます。
なんだか、内輪の重たい話題ですいませんでした。
私たちがどうもがいても、親の気持ちはどうしようもありませんでした。
私がかみさんの支えになったかどうかは別として、今回はかみさんが気丈に踏ん張って、なんとか乗り越えてくれたかな・・・ といった結末です。
でも、今後また、大阪に戻ることも多々ある・・・ その時にどうなっちゃうのか、想像もつきません。
やっぱり、これからずっとついて回る問題なんだな と、これまた改めて思い知らされました。
だから、これからも 鹿児島から航空便で癒してください・・・
by hidechan (2009-03-14 00:01) 

大将

仕事に関係なく
大事な人、そして大事な人の親の事だから熱くなるのでしょうね
男だもん、家族の為にはときに熱くても良い!と思います
by 大将 (2009-03-14 19:30) 

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