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スポーツクラブ運営のこと [スクーバダイビング]

実は先月、かみさんがキャプテンをしている町内のソフトボールチームがガタガタしていました。

今までずっと監督をしていただいていた方、この方は、ソフトの正審判の資格も持っている とても柔和だけどどこか頼りなく、でもキャプテンであるかみさんとはうまいこと廻っていて、この監督の奥様もチームメンバーなのです。

他試合の審判の依頼も増えてきたのもあって、監督交代 になったのです。
新監督は、この「名誉監督」が自ら連れてきた方らしく、かみさん含め、他のメンバーもどんな方なのかは誰も知りませんでした。

ただ、「名誉監督」にくらべ、非常に「熱血漢」で、小学校の校庭を借りての毎週の練習も、今までとはがらっと変わったそうです。

かみさんのチームには、実業団ピッチャーをしていたオバサマがいることは何度か書かせていただきました。
それと、「新監督」の娘さんも、メンバーに加わったそうです。
この娘さんもソフト経験者。 しかも今のお仕事は、消防士(!) (消防車の運転手だそうですが、両腕は太もものように頑強で太く、史上最強のパワーヒッター!)

・・・ということで、チームには、「体育会系」経験者は、かみさんを含め3名。
他のメンバーは、「楽しく身体を動かそうね」と、初心者もいれば昔ちょっとやっていたことがある人もいて、まあ、町内会のチームだから、それで良いと思っていました。

「新監督」の練習、かみさんら「体育会系」は、今までと違って、(学生の頃を思い出すような)楽しさが加わった・・・

ところが、それ以外のメンバーのオバサマ方にとっては、毎週、回を重ねるごとに、「苦痛」になり、「楽しくなくなって」きてしまった・・・
練習内容もさることながら、「新監督」の「口調」「言い方」が、「熱血漢」で、「体育会系」なら普通に「聞き流せる」様なことでも、そうでないオバサマ方は、「自分が怒られているようで」どんどん萎縮する・・・

で、ある練習試合のとき、それが爆発したらしいのです。
初心者だけど、毎週一番元気で、一番楽しそうにやっていたオバサマが、ちょっとミスがあって、「新監督」から「もっと前出て取らないと!」と一括され、「もう、私はこの監督さん、チームではやれません。 皆さんに迷惑かけるから辞めます・・・」・・・

先月は、こんなことで毎晩毎晩、携帯メールや電話のやりとり、私に「どうしたらいいかなぁ・・・」と・・・

私は、メンバーが少ないことも知っていたし、もう高齢の方も多いのも知っていて、
「○×レディースは、町内のレクでやっているチームであって、いわゆる『クラブチーム』じゃないよね。」
「勝ちたい のはもちろんわかる。 でも、今までのメンバーでも常勝だったんだよね。」
「△さん(辞めますって言ったオバサマ)がいなくなっちゃうと、雰囲気崩れちゃうんだろ・・・ 」
「だったら、結論はもうでてるよね。 △さんがまた今まで通り楽しくやれる方を取るしかないよね。」
「学生時代もキャプテンしてきてるんだから、誰が何を言わなきゃならないか わかるよね」

・・・ということで、先月末、「名誉監督」に、今までのいきさつを話し、「新監督」には退いていただきたい と伝えてもらい、一件落着・・・ 多少ガタガタしましたが、また新たな「新監督」が来てくれて、元の雰囲気が戻った・・・

・・・ああ、よかったよかった・・・・

・・っていうのが、実は「プロローグ」です・・・
(長くてスミマセン・・・)

今回のテーマは、かみさんのソフトチームのことではなくて、私が通っているスクーバトレーニングでも、まさに同じような事態になってしまいました・・・ 

 

私が通っているスポーツクラブ、この3月に、インストラクターの異動があったことは、以前書かせていただきました。
その時の記事 → 「インストラクターの異動」

結果的に、私が通っているクラブでスクーバダイビングインストラクター有資格者は一人だけになってしまって、まずは、スクーバインストラクター養成が急務なのです。
しかも、4月から新たに導入されたスタジオレッスン(私も毎週参加している)、「ファイトアタックBEAT」と「シェイプパンプ50」も、社内で「資格認定」があるらしく、これもどうもうまく廻っていないのです。

私は、今のクラブに通い始めてもう15年ほどになるのですが、スタジオレッスンにでるようになったのはまだ数ヶ月・・・
それでも、他のメンバーさんからいろいろと「ぼやき」が耳にはいるのです・・・

クラブ内の雰囲気、明らかに、4月以降、楽しくない雰囲気が蔓延しつつある・・・
さらに、近隣のクラブに異動になったイントラさんの追っかけで、そちらのクラブのレッスンに参加されるメンバーが多いことも最近わかってきた・・・
そちらのクラブでは、もうすでに毎月「懇親会」が催されているそうだが(これは、一概に良い悪いは言えませんが)、私が通っているクラブでは、今のところ一度もない・・・

毎週スクーバを教えてもらっているイントラさんに、スタジオ・プール共にかなり負荷がかかっているのはよくわかるのです・・・
「チーフ」を除けば、「NO.2」のイントラさんなので、当然ですね。

それが、昨日の日曜日のスクーバトレーニングで、ついに「破局」(?)・・・

確かに、今スクーバを教えてもらっているイントラさんは、「クール」なのです。
(この事も、以前、書かせていただきました。)
スタジオレッスンにしても、スクーバにしても、動きがとてもきれいでムダがない。
ある意味、憧れ です (もちろん、変な意味ではないですよ)

毎回のスクーバトレーニングメニューも、他のクラブの人に聞くと、うちは結構難しいことをしている。
私自身、始めの頃はついて行けなかった。
でも、最近はなんとか「楽しむ」余裕もできてきて、いつも一緒のオバサマ方とも、楽しくトレーニングをしていたんです。

オバサマ方の中で、特に親しくしていただくようになった方がいらっしゃいます。
石垣島に行ったお土産をいただいたり、ご自宅の畑でできたから・・・って、とりたての野菜をいただいたり、この方とお会いするのも、毎週の楽しみでもあるんです。

この方はとてもガッツがあって、失敗しても何度も繰り返してトライする・・・

「来週はもうイヤだよ・・・ 怖いよ・・・ 死にたくないよ・・・」と、半分冗談、半分本気で、いつも私に言うのです。
「海はこんな辛いこと無いよ! もっと楽しいのに・・・」と、いつも言うのです。

で、昨日。
実はその前日の土曜日の「シェイプパンプ」の時から、私はこのイントラさんがどうもいつもと違う・・・ と感じていたのです。
・・・とにかく、きついのです。
・・・で、笑わない。 笑顔が消えた。

昨日のスクーバトレーニングは、正直、かなりきつかったのです。
レスキューのベテランさんも口数が少なくなっているのを感じていました。
(レッスン内容は、こちらをご覧ください → 「今日のスクーバはバテバテ」)

お友達のオバサマも、疲れているのが手に取るようにわかった。
プールの水をガバガバ飲んでしまっている。 
冗談半分、本音半分で、イントラさんに「死んじゃうよ~」って言うのが聞こえた。
そしたら、「大丈夫ですよ、○×△@☆・・・」って・・・

トレーニング終わった後に、プールエリアのサウナに一緒に入ったら、
「hidechanさんには申し訳ないけど、私もう来週から来ない。 これじゃ、ちっとも楽しくない。 苦痛。」
「・・・・(かけてあげる言葉が見つからなかった。 私も正直、バテバテだった)」

私はなんとかついて行けるようになったけど、女性には確かにちょっときつすぎる内容かもしれない。
このお友達のオバサマは、もう100本ほど潜っているベテランさんなんです。

トレーニングメニューの基準がどうなっているのか知りません。
イントラ養成のシステムがどうなっているのかも知りません。
NO.2になった彼の思惑通りにイントラが育ってこないイライラもあるのかもしれません。

でも、とりあえずは「選手養成」トレーニングではないことは確かで、きつすぎず楽すぎず・・・参加メンバーに合わせてうまくレベルを調整するのもイントラの「腕」だと思うのです。

(そう思ってしまうから余計にそう見えてしまうのかもしれませんが)なんだか、ここに来て、クラブ内、特にイントラさん達、元気ない というか、「チームワーク」が切れてしまっている というか・・・

私を含めたメンバー、特に「古株」のメンバーは、敏感です。

あまりガタガタしないうちに、なんとか元の雰囲気に戻してもらいたいです。

今月下旬に、近隣3クラブ合同のスクーバ練習会があるんです。
その時のための「強化トレーニング(?)」だったのかもしれない・・・

でも、うまくなる前にメンバーが減ってしまったら、本末転倒 ですね。

・・・ということで、かみさんのチームと同じようなことが起こった昨日の報告でした。
(かなり長くなりました・・・ スミマセン) 


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井上酒店

これはちょっと難しいですね。奥様のソフトボールの場合は、ある意味趣味の範囲だと思うし、お金を払って、どうのこうのしている物では無いと思うので、こちらの意見がスッと通るかも知れませんが、スクーバーの場合、その施設にお金を払って習いに行っている訳でしょ。そう言う場合、やはり施設の方針が最優先にされるんでしょうね。なので、ある意味、こちら側の意見は、なかなか通らないでしょうね。インストラクターさんの方針転換なのか、施設としての方針転換なのか、ちょっと詳しくは分かりませんが、ある意味、仕方ないのかも知れませんね。でも、余りにも方針が変わり、止める人が出来るような自体になれば、1度相談出来る人が居るなら、何故こんなに以前と変わったのか相談してみるのも良いかも知れませんね。もしかしたら、その話次第では、hidechanさんも嫌になるかも?難しいですね。
by 井上酒店 (2010-07-05 21:24) 

mistta

今晩は。私が今参加している水曜日のステップも難易度が上がって
いて、一時は”満員御礼”だったのが、最近は脱落者が出てきました。
「難しい」と思ってもそこで頑張れるか、あるいは、「自分に合わない」と
諦めて他のトレーニングに転向するか個人次第だと思います。
ただ、スタジオプログラムやプールプログラムは不人気だと「スケジュール
変更時」に”クラス消滅”の可能性があるのが心配ですね。
by mistta (2010-07-05 21:25) 

hidechan

井上酒店さん、ありがとうございます。
>スクーバーの場合、その施設にお金を払って習いに行っている訳でしょ
まさに、これがポイントだと思うのです。
「お金を払ってトレーニングを受けている」んです。
だから、「お金を払っているんだから」、イントラが合わない と主張すれば、クラブとしては対応せざるを得ない・・
今の雰囲気のままでは、きっと、メンバーが減ってしまう・・・
私が通っているクラブでは、「スクーバライセンス取得者」を増やそう という趣旨が強く感じられる。
何故なら、金曜日のお昼から、「スクーバトレーニング」枠が、増えたんです。
でも、スクーバのインストラクターは、今のイントラだけなんです・・・
by hidechan (2010-07-06 01:14) 

のろ

( ̄  ̄;) うーん・・・難しいものですね。
奥様の件は、いい方向に戻ったので、よかったです。これからも楽しむことをベースに続けられるといいですね。
hidechanさんの方は、どうなっていくのか・・・。何だか体制と、目標設定に、ズレがあって、無理矢理突っ走っている感じを受けます。こちらも、基本は、楽しめなくなったらダメですよね~・・・。
by のろ (2010-07-06 07:07) 

ソニックマイヅル

監督さんは、周りの空気を読み取るのも大事だと思います。

スクーバーの先生と言うのであれば、お客様あっての仕事ですから、お客様の不快感を読み取れないというのであれば厳しいですね。

指導能力がどうなのか?と思いました。^^;
by ソニックマイヅル (2010-07-06 07:41) 

hidechan

misttaさん、ありがとうございます。
まさにmisttaさんが書かれているところが心配なのです。

私の所も、3月末に新企画導入イベント(「パンプ」と「ファイトアタック」)があって、この時は大きい方のスタジオに入りきらないくらいの参加者がありました。
なので、2回にわけて実施されました。

同月末、イントラの異動・・・
3ヶ月は同じ曲で同じ動作を続けるので、丁度6月末で一区切りが着いたところでした。
現状、「パンプ」(筋トレ)は、私を含め、毎週5~6人程度、「ファイトアタック」は、土曜日のお昼 という時間帯にも救われて20名程度 の参加者です。

「パンプ」は結構きつい。 でも、この人数で、果たして存続できるのか・・・が心配になります。
とりあえず7月からの切り替えには、時間がちょっとずれただけで消滅は免れました。
スクーバも同様で、せっかく枠を一こま増やしたにもかかわらず、有資格イントラが足りない・・・ なので、増やした意味がない・・・ 結局、このイントラの負荷が増えただけ・・・ という現状です。

せっかく楽しくなってきたところなので、とても残念な日曜日でした・・・
by hidechan (2010-07-06 15:43) 

hidechan

のろさん、ありがとうございます。
そうなんですね・・・
メンバーを増やそう、スクーバのCカードを増やそう っていう意図はとてもよくわかるのです。
が、準備が足りない。
ダイビングプールがない施設も結構ある中で、私が通っているクラブは、設備面では恵まれている方なのです。
なのに、イントラが足りない・・・ こんなもったいないことはないですね。
それと、のろさんに書いていただいたとおり、「楽しく」できないと、フィットネスクラブの存在意味がないです。
「苦しくても耐え抜いて鍛える」ことをしたければ、もっとそれ用のクラブも存在するわけで、少なくても私が通っているクラブは、そちらの系統ではない。
「楽しく」っていうのが一番大切なキーワードなのに、今、そこがちょっと揺らいでしまっています・・・
by hidechan (2010-07-06 15:52) 

hidechan

ソニックマイヅルさん、ありがとうございます。
仰るとおりです。
結局、そこに行き着くわけです。

参加メンバーがどう感じているか
楽しくやっているか 辛そうか
今日は疲れていないか
等々、動作や表情を見ればわかる人はすぐわかると思うんです。

それをすべて察知した上での言動ならば、ちょっとそれは違う と、誰かが指摘しなければならないし、そこに全然気が付いていないのなら、それもまた、誰かが指摘しなければならない・・・

でも、こんなことをメンバーから言われるのは、ちょっとかっこわるいですね・・・
人に言われる前に、できれば気づいて欲しいです。
by hidechan (2010-07-06 15:59) 

大将

残念ですね
と言うか、ソフトボールの監督にしてもスクーバのイントラにしても
問題は学生と違うと言う事を理解していないんでしょうね
学生の頃と違って大人になってからのスポーツというものが
その目的が人それぞれにあると言う事を理解できていない

大将の考え方でもちろん間違った考えですが
特に学生の頃にスポーツに専念して頑張った人
俗に言うスポーツマンと言う人種は大人になってから
そのよく言われるスポーツマンらしさを感じた事が極端に少ないです
そのほとんどが昔とったなんとかにしがみつき
言葉使いだけが熱血漢で今の自分を知ろうとしていない
そんな人が多い感じがします
スポーツインストラクターにしても消防署にしても
偏った言い方をすれば閉鎖的な社会
筋肉だけを鍛えていればと言ってしまえば言いすぎですね
でも、実際にスポーツマンをある程度の年齢になってもしている人は
体の筋肉を鍛えると同時に
脳という頭の筋肉も鍛えています
それが出来ずに相手の気持ちを理解できずに
自分の中にあるものだけを相手にぶつけてしまうのはどうかと
最近、この歳になってスポーツマンの不甲斐なさが気になっている時に
この記事、つい熱くなってしまってすみません
by 大将 (2010-07-06 22:18) 

hidechan

大将さん、こんばんは。

>最近、この歳になってスポーツマンの不甲斐なさが気になっている時に
この記事、つい熱くなってしまってすみません

大将さんに言われて、自分でも何に引っかかっていたのか、ちょっとだけ気が付いたような気がします。

>でも、実際にスポーツマンをある程度の年齢になってもしている人は
体の筋肉を鍛えると同時に
脳という頭の筋肉も鍛えています

ここなんですね 大切なところは!
私が通っているクラブの社員、いわゆる正インストラクターは、圧倒的に体育系大学の出身者が多い。
体育系大学 でない場合は、「人間科学部」や「人体生理学」「スポーツ科学部」等々・・・

筋肉を科学的に鍛えること、競技種目に勝つためのトレーニング については専門的な教育を受けてきているから、バッチリズバリの答えが返ってきて、「なるほど・・・そうか」と納得することが多い。

でも、「楽しく身体を動かして健康を維持しましょう」って言うことになると、彼らからしてみると「専門外」になるようで、そこが、「スポーツクラブ」でのイントラ自身が悩むところなのかもしれません。

私が通っているクラブのメンバーの平均年齢は、地域的なことも関係していて、かなり高いんです。
いわゆる「有閑マダム」 リタイアしたけど、まだまだ身体を動かしたい お金は余るほどある・・・ っていうメンバーがとても多い。
だから私の年齢でも、「まだまだ子供(?!)」扱いされるわけです。

そんなクラブだ ということはイントラ側もフロントも熟知しているはず・・・・
なら、それに合わせることが、メンバーを増やし、満足度を高める というストーリーは、素人でもわかるはずです。

3月のイントラ異動以前は、ノリの良いいイントラさんがいて、高齢のメンバーからもかわいがられていた・・・
それが、異動してしまった・・・

なので、以前のように冗談のやりとりができるような雰囲気が、今はなくなってしまった・・・
だから、古いメンバーさんは、「つまらなくなった・・・」と感じるのは当然だと思うのです。
だって、私もそう感じているから・・・

誰かがキチッと言ってあげないと、このままの状態が続き、レッスンメニューも減少していく・・・

その「誰か」・・・ が、私なのかな・・・ とずっと思っています。
私自身も、ちょっと楽しさが減ってきてしまっているから・・・

もうちょっと様子を見て、変わる気配が見られないようなら、マネージャーとお話しをするべきかな・・・ と、ある意味、覚悟を決め始めています。
イヤな役回りですが・・・ しょうがないですね。
by hidechan (2010-07-07 01:08) 

大将

本来ならばプロである本人が気づかなくてはいけないんでしょうが
普通の企業に勤める人間の多くは
悩み苦しみ気づいていく事でしょう
しかし、やはり普通の企業に勤める人であっても
体育会系、スポーツマンと呼ばれる人種は
もちろん全ての方がそうではないですが
自分を信じ込み、自分を見直し正すと言う事を
出来ない人が多いように思います
そうなると、本来そんなことを考える必要の無い
しかし当事者の誰かが。。。と言う事になってしまうんですよねぇ
お金を払っているから客なんだからとは言いたくはありませんが
一生懸命頑張っていただいた報酬から捻出したものの中から
支払う月謝、同じお金だって重いもの
それならば今、自分がやりたい事や自分の目指す物に使いたい
そう思うのは当然です
それをわかってもらうのではなく理解してもらうのに
やはりhidechanさんが頑張るしかないよねぇ^_^;
せっかくご縁のあった仲間のためにも
そして一度その仲間達とお話してからイントラに話すのも
一つの方法かもですね
by 大将 (2010-07-07 08:32) 

hidechan

大将さん、ありがとうございます。
社会人になって10年近くにもなれば(多分そのくらいの年齢だと思うのです)、社内では部下の育成、上司との折衝・情報交換、自分自身を更に高めること、そして顧客との関係を良好に保つこと のスキルは身に付いているはずです。
それと、仕事が楽しくてしょうがない時期でもあるはずです。(私もこの頃が一番乗っていた・・・かな)

私たちメンバーの前での「インストラクター」の姿しか知らないわけですが、残念ながら、そんな「今の仕事が楽しくてしょうがない」「メンバーに会うのが楽しくてしょうがない」・・・っていうオーラ っていうか、雰囲気が感じられない。
「身体を動かすことって、こんなに楽しいんですよ!」っていう、「牽引力」が感じられない。

むしろ逆に、背中が「辛い・・・」って語ってしまっている・・・
私はそんな病気を経験しているから余計に敏感に感じてしまうのかもしれませんが、これは、特にフィットネスクラブではまずいですね・・・・ と思います。

この会社のHPで公開されているIRを見ても、「メンバーを楽しくさせるための企画・立案・実行」 「メンバーとコミュニケーションを取りながら、地域密着で生活の質を向上させる」
「メディカル&フィットネス」の実現・・・

まさに今私が通っているクラブでは、この部分がとても弱くなってしまっている。

>一生懸命頑張っていただいた報酬から捻出したものの中から
支払う月謝、同じお金だって重いもの

本当にその通りです。
私にとっては、毎月の月謝は重い。
でも、他のことをさしおいても尚、毎週末のクラブ通い、オバサマ方と会って話しをさせてもらうことが今の自分にとっては何よりも大切な時間なんです。

今度の日曜日のスクーバトレーニングは、お友達のおばさまはとりあえずはもう来ない、いつも一緒のレスキューのベテランさんは、潜りに行くので来ない、下手すると、私だけかもしれない・・・
果たしてどうなることやら・・・
by hidechan (2010-07-07 19:28) 

hidechan

たかれろさん、ご訪問&niceありがとうございます。
by hidechan (2010-07-12 18:29) 

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