お袋が亡くなって、10年経ちました。

8月16日　私のお袋の命日でした。

早いもので、もう10年経ちました。

今日はたまたま、配送先が、お袋のお墓がある「芝　増上寺」の近くだったので、納品後、増上寺によって、お墓を洗って、お線香をあげてきました。

10年前のこの日のあたりも、とても暑い日が続いていました。

これをきっかけに、お袋が闘病していた頃、東大の医療体制への不満や疑問　癌のターミナルケア（終末期医療）のことを夢中で世の中に疑問を投げかけていた私のホームページのデータを、少しずつUPしていこうと思っています。

当時は、医療機器メーカに在籍していたのですが、職場環境、そしてお袋の看病のこともあって、休職中でした。
メーカーの人間で、全国の大学病院や、ナショナルセンター（国立病院、大学病院）には毎日のように出入りしていたので、病院の「裏側」の様子も手に取るように見えてしまうのでした。
そして、うつを発症してしまったのです。

東大病院の体勢も、当時とはずいぶん変わっていると思います。
なので、10年前は、こんな状態だったのか・・・　という観点で読んでいただければ幸いです。

少しずつ、UPしていくようにします。

タグ：癌 闘病記