初詣 みなとみらい界隈 [デッサン・水彩画・版画・写真]
私が住む横浜は穏やかな年明けで、昨日 元旦、除夜の鐘に導かれるように近くの氏神様にお参り。
大晦日のズワイガニ軍団との壮絶な戦いと、元旦のおせち・焼酎で、すでに胃もたれ状態・・・
この胃もたれを解消すべく(!)、2日は 次男が入学した青山学院を応援するため、箱根駅伝 往路 権太坂の手前あたりに9時前に陣取り、観戦。
その後、例年通り、桜木町(野毛)の 伊勢山皇大神宮にお参り。
箱根駅伝は好きで毎年テレビ観戦しているのですが、次男が出走大学に入学すると、さすがに力が入ります・・・
今日(3日)は、セントラル初トレ&初泳ぎ で、朝からゆっくりと身体を慣らしてきましたが、復路で日体大と壮絶な争い・・・
なんとか10位圏内に入り、シードを取りたいところ でしたが、結果は 総合9位 で、シード獲得!!
よかったよかった!!
写真は、昨日(2日)、箱根駅伝観戦、伊勢山皇大神宮お参りの後、いつものようにみなとみらいへ繰り出し、ぶらぶらと散歩・・・
ロットリング 製図用具 [デッサン・水彩画・版画・写真]
今でこそ、結構精度の良い市販のボールペンやサインペンが安価でたくさん出回っていますが、ちょっと前は、こんなに無かった。
特に、線幅 0.何ミリ という製図には、どうしても専用のペンか烏口(からす口) を使わないと、きれいな線は引けなかった。
で、学生時代に授業で使うので買わされたのが、ロットリング・・・
と同時に、「T定規」、製図板、自在定規、コンパス・ディバイダ、テンプレート・・・
これを買ってから、ペン画が更に好きになってしまった・・・
ペン先の精度はさすがです・・・
一番使ったのが 0.3ミリ・・・
なので、始めに買った黒いセット(バリアント)の0.3ミリは、ペン先が使いすぎでつぶれ、買い換えました。
元々製図用だから、これで画を描いたりしたら、きっとペン先は結構なダメージを受けるんでしょう・・・
前の記事で書いたITOYAに入り浸るようになって、色々とメンテナンス用具も買いそろえました。
もちろん、専用の洗浄剤もセットされていました。
今日も大雨・・・ F1予選も明日に順延・・・ だったら、芸術の(?)秋・・・ ペン画 [デッサン・水彩画・版画・写真]
昨日から降り続く冷たい雨・・・
あの、暑い夏 蒼い海 は、どこへ行ってしまったんだろう・・・
生シラス 食べたいなぁ・・・
ここしばらく、つたない私の若い頃の画 の記事が続いていますが、
もうそろそろ、勘弁してくれ・・・
飽きた・・・
というお声も聞こえてくる・・・
・・・でも、もう少し続く かなぁ・・・
で、今日は、ペン画です・・・
高校生の頃、機械製図の授業で、ロットリングのペン数本(ペン先の太さが違う)、テンプレート等々を買いました。
これがとても気に入ってしまった・・・
高校ではロットリングを推奨していたのですが、自分で、銀座のITOYA(ちょっと普通では売っていないような文具・手帳・画材用具・色々な紙 を扱っている、文房具の総合店)にちょこちょこ行くようになって、ステッドラー というメーカーも、製図用のペンを色々と扱っていることを知りました。
でも、ロットリングの基本セットをすでに購入していたので、更に、ペン先の違う製図用ペンと、他諸々を買うようになりました。
で、今回でてきたのは、当時使っていた、ペンタックスの小型一眼・・・ PENTAX ME。
これの後に、フラッグシップ機であるLXを購入することになるのですが・・・
都電 荒川線 (水彩画) [デッサン・水彩画・版画・写真]
私が3歳か4歳ころは、うちのすぐ近くにも都電が走っていて(板橋区)、空を見あげると、電線だらけ・・・ だった記憶があります。
今では、都電は荒川線 一路線だけ。
三ノ輪橋から早稲田まで、大体12キロくらいの路線です。
この絵は、多分 新庚申塚 あたりか、大塚の手前くらい で写真撮って、それを見て絵を描いたんじゃないかなぁ・・・
なんだか、のんびりできて、いいですね・・・
タミヤニュースと鉛筆(水彩画) [デッサン・水彩画・版画・写真]
本当に身近なものを、色々と描いていたようです・・・
オリベッティ レッテラ32 (水彩画) [デッサン・水彩画・版画・写真]
ダイビング器材も増え、いよいよ収納が厳しくなってきた・・・
で、ここしばらく、夜な夜な押し入れを片付けたり、パズルのように入れ方を変えたりして、ちょっとスッキリするために片付けを少しずつしています。
スケッチブックと、絵の具がたくさんでてきました。
私が16~17くらいの頃かなぁ・・・
F-86F ブルーインパルス [デッサン・水彩画・版画・写真]
データ整理をしていたら、またこんな古い画像データが出てきました。
1978年11月3日 となっているのですが、ちょっと怪しいかもしれません。(前年かもう少し前の年かもしれません・・・)
カメラは当時、何を使っていた頃だったかな・・・
親父のお古のPENTAX ESⅡに、望遠135mm、ワイド35mm をつけていたような気がします。
高校生の身にはリバーサルは高くて買えず、カラーネガでした。
それをかなり以前に、SCSI接続のNikon フィルムスキャナで取り込んだデータです。
毎年文化の日に、埼玉県の入間航空基地で航空祭が開催されていました。
実は飛行機、特に戦闘機が好きだったんですね。(今でも結構好きなのですが)
だから、小学生の頃から、この入間の航空祭は毎年楽しみにしていました。
それと、茨城県の百里航空基地の航空祭も何度か行きました。
百里は、F-15 イーグルや、ちょっと古いF-4J ファントムが実戦配備されている基地なので、常に最新鋭機を見ることができます。 (入間は、航空救難隊が主の基地なので、もともとはC (キャリアー=輸送機)が主体です)
ブルーインパルスが大好きだったんです・・・
あの音、ジェット燃料の臭い、スモークのテレピン油の臭い・・・
F-86Fの機動性を十分に生かしたダイナミック 且つ緻密なフォーメーション・・・
アメリカのサンダーバーズのような華麗さは無かったけど、日本人ならではの緻密な演技がとても好きでした。
F-86F セイバーの後継の国産T-2、T-4になってからのブルーインパルスは見たことがありません。
4機ダイヤモンドフォーメーションテイクオフです。 この直後に、ソロの1機が続けてテイクオフします。
コントロール前をスモークを引いて低空ご挨拶です。
このころは、多分基地周辺の航空管制も緩かった(?)事もあると思うのですが、とにかく超低空でした。
特にソロの4ポイントロール等は、あまりにも低空且つ高速なので、ギャラリーの後ろにいたら全く見えませんでした!!
下向空中開花です。
このフォーメーションは、確か1981年か82年に、展示飛行中に1機が地上に激突、炎上し、パイロットが殉職、近隣住民にも被害者が出てしまい、それ以降、国内では行われない演目になってしまいました。
天高き秋空の遙か上から地上に向けて緩やかに開いていくとてもダイナミックなフォーメーションですが、機体とパイロットにはGが連続してかかる非常に過酷な演目です。
当時最新鋭のF-15イーグルです。 (色あせしちゃってますね・・・)
アメリカっぽいですよね・・・ このころから憧れていたのかな・・・