TIMBUK2 トートをオーダーした。 [日記・雑感]
…TIMBUK2のクラシックメッセンジャーを使い始めて、かれこれ20年は経つかなぁ…
バイク乗るときはもちろん、ちょっとした旅行や近場への街歩き、スポーツクラブ通い…には、
雨にぬれても気にならず、何でも入っちゃうからとにかく重宝するバッグ。
…とにかく好きなんだなぁ…!(笑)
一番初めに買った物は もうベルクロがすっかり効かなくなってしまっているけど、
でも一番体に馴染んでいるから手放せない。
(下の写真の左から2番めの 「グレー・赤・グレー」のクラシックメッセンジャー)
最も多用するサイズは Mサイズ。
でもカメラだけ入れて…とか、お財布とちょっとした小物だけ…っていうときには、SかXS。
(写真の 「藍・青・藍」と「グレー・赤・グレー」がMサイズ、「赤・赤茶・黒」がSサイズ、
「黄緑・水色・グレー」がXS)
で今回、どうしてもトートバッグが入用になって、色々探したけどなかなかググッと来るのがない。
だったら、TIMBUK2か…と探したけど、トートはまだあまり豊富じゃない。
じゃあ、オーダーだな…っていうことで、オリジナルトートをオーダーした。
SONY USB DAC Amp UDA-1 とMac [ネット・オーディオ]
自宅のメインアンプ、YAMAHA DSA-2 を使い続けて約20年…
一時期はまっていた5.1サラウンドも めっきり聴かなくなって、特に映像系のインタフェースが
Sビデオ中心で、かろうじて、当時は最先端だったデジタル S/PDIF、COAXIAL を数個持っている程度
逆にPC周辺がすっかりDVIやHDMI になっているから、PCとの連携もうまくない。
で、PC周りはすっかりデジタル化されているから、アンプも入れ替え時期か…
ということで、久々のオーディオアンプ購入となった。
USB DACかネットオーディオか…(…という言い方はおかしい? かな…)
音楽や映像を見聴きするとき、PCを使うか使わないか…
を考えると、私の場合は、音楽を聞くときはほぼPCが起動している ので
- USB DAC
- コンパクト
- DSDにも対応している
- 質の良いアンプ部分を積んでいる
ということで、購入したのは
となった。
YAMAHAシングルコイルギターSC-1200 を、SSHに改造する。【後編・完成】 [音楽]
前半の記事ではザクリが無事彫れたところまで書いた。
週末色々忙しく、ちょっと間を置いての後半作業…
後半は、導電塗料をたっぷり塗るところから始まる…
室内作業が主になるので、水性塗料を用意した。
SONIC SP-01 Water Based Shielding Paint
これで50ml …
どの程度減るのかわからなかったけど、結果的に今回、ピックアップザクリ3箇所、テールピースブロック部分、ボディ裏のパーツが入るコントロールキャビティ、ジャック穴を、それぞれ3回ずつたっぷり塗っても、半分も減らなかった。
3月1日 静岡マラソン2015 観戦 [日記・雑感]
3月1日…予報通り、横浜あたりは明け方から冷たい雨が降り始めた。
静岡も今日一日、雨の予報だ。
ウチの次男(昨年4月に社会人になったばかり…以後「2号」と呼ぶ)が昨年6月、静岡に配属が決まり、静岡駅の南側、徒歩圏内にある社員寮に入って社会人生活を送っている。
会社は静岡駅の北側すぐ近く。
彼と同期が、浜松、豊橋にそれぞれ配属になった。
で、「新人」は否応なく地元開催の「静岡マラソン2015」のフルマラソンに参戦することになっていたそうで、
「ゴルフより、まずマラソン」が彼らに課せられた1年目最大の山場…
もちろん彼にとっても「初フルマラソン」だ…
2号は小学生の頃から野球を続けていて、高校球児、大学でもサークルのキャプテンをしてきた…が、社会人になってからほとんど休みもなく、からだを動かすこともしていない。
そんな時間の流れは止まってくれるわけもなく…
あっという間に3月1日が近づいてきていた。
年が明けてすぐ、近くのスポーツクラブのメンバーになったらしいが、そもそもクラブに行く時間がない。
シューズ、ウェアは、正月に横浜に帰ってきた時に買っていた。
2週間ほど前に、2時間ほどかけて20キロ弱を試走してきた…とメールが入ったが…
当日 カミさんと二人で静岡まで観戦に行く予定にしていた。
クルマで…とも思ったが、土地勘があまりなく、しかも交通規制があって時間が読めない。
スタート前セレモニーが8時から、スタートは8時20分なので、それに合わせて新幹線に乗った。
YAMAHAシングルコイルギターSC-1200 を、SSHに改造する。【前編】 [音楽]
まだ学生の頃に買った2本のエレキギターは、今でもずっと大切にしていて、時々鳴らしたりしている。
以前にも記事にしたことのある YAMAHA SG-2000 とSC-1200 だ。
先に(1979年)買ったのがSC-1200。
SCのスルーネックは細めで、私にはとてもしっくり来る。
ボディーシェイプも、ストラトっぽいけれどヒールの丸みがセクシーで大好きだ。
が、ここしばらくは、ギターを触るときにはSGを持ち出すことが多かった。
SG、とても好きで気に入っているギターなんだけど、とにかく重い…(汗)
シニアアイ用メガネ(!)が手放せなくなってきた今日このごろ…
SGの重さは、肩や膝にズッシリくる…
実はずっと、SCにハムバッキングコイルを載せれば、軽いし、きっと弾きやすいだろうなぁ…と思っていた。
ただ、メーカー完成品を大幅に改造するのは、きっと色々な「バランス」が崩れて、元に戻れなくなることもあるんだろうなぁ…という気持ちから躊躇し続けてきていた。
特にお気に入りの楽器だから…
が… 思い立ったら吉日…?!
ギターを切ったり彫ったりする改造やったことがなく、当初はギター工房に頼もうと思っていたが、せっかく長く一緒にいる楽器だから、だったら自分でやってみようか…と!(無謀だ!!)
(…長い間大切にしていた楽器だったら、普通なら自分で改造はしない…汗)
やるなら回路も変えてみたい。
「SSSピックアップレイアウト」のSCにハムバッキングを載せるためには、少なくともひとつは、今のピックアップの穴をザクらないとならない。
SCはピックガードが無いから、これが結構たいへんな作業だ。
…ボディのザクリ… 間違いなく前半の山場だ!
電動トリマーの出番だが、久しぶりに火を入れたら、ビットがブレる…
これは使えない…
電動トリマーも買い替えか…(汗)
(改造作業とほぼ同時進行で記事を書いているので…)
ボディのザクリまで…が、この記事 【前半】だろうなぁ。
…ほぼ同時進行だから…
【後半】は… いつになるかわからない…
JBL CONTROL 1 のユニット交換をした。 [オーディオ]
…約9ヶ月ぶりの更新…(汗)
今年も、よろしくお願いいたします。
色々なことがあったのだが、まずは最新のことから…
自宅のオーディオアンプを買い替えた。
PC作業をしながら聴くのにはニアフィールドがいいので、もう20年になるであろう、サラウンド用にぶら下がっていたスピーカーに繋ぐことにした。
…が、何故か音がビリビリ… おまけに、黒いカスが落ちてくる…(汗)
ネットを外したら… なんとビックリ!!
スピーカーエッジがボロボロに朽ち果てているではないか?!
で、買い換えようか…と思いネットで色々調べ始めると…
同じようなボロボロのCONTROL 1の写真が沢山ヒットする。
さらに、これを修理する記事も沢山ヒット!!
修理の記事は大きくふたつ…
- JBLスピーカユニット特有(?!)の劣化なので、それ用のウレタンエッジ劣化修復用「修理キット」を使う。
- 同サイズの「エレクトロボイス10センチフルレンジユニット 205-8A」と換装する。
がとても多い。
さて、どうするか…
実は、結局 修理記事は見つからなかったけれど、「奥の手」を考えていた。
たまたま、手持ちのフルレンジユニットがあったのだが… 果たしてこれが使えるのか…
…どうなるのか…
【備忘録】Win XPからMacへ…キーボード、ディスプレイ他諸々 [コンピュータ]
いよいよWin XP のサポート終了が目前に迫ってきた。
お仕事も含め、基本的にはMac環境へ移行するべく、色々と試しながら準備をしてきた。
なので様々な解決方法が見つかる。
先人の知恵はありがたい。
便利そうなアプリケーションが見つかるたびに試してみて、自分にあっていそうなものはどんどん入れ込んでいるので、また、自らの備忘録としてまとめることにした。
ソネブロの大切なお友達の一人と…会った! [日記・雑感]
…何がきっかけで、このソネブロでお友達になったのか…もう忘れてしまっているけれど
古くからの とても大切なお友達の一人に、3月11日 という特別な日に…会うことができた。
これまでにも何度か、会いましょう というチャンスはあって、でも彼女の状態が悪くなったり…で、
まだ一度も会えずにいた。
彼女は進行性難病と戦っている。
しかも、医療者でもまだまだ知名度の低い難病…
だから彼女自身が、自らの状態や治療を克明に記録し、医療者や同じような症状の患者さんに広く知ってもらうために、ブログを立ち上げた。
患者友の会も彼女が中心となって立ち上げ、少しずつ認知されるようになってきている。
その彼女のブログが…あまり更新されない日が続いていた。
彼女とは、ブログを通して、他にメールでやり取りをしてきていた。
…そんな3月9日の夜中、彼女から携帯へメールが入った。
私の親父の・・・腫瘍マーカーCEA異常値 「敵らしき」もの・・・見つかる [健康]
3年ほど前から、私の親父、腫瘍マーカーのひとつである「CEA」の検査値が異常値を示しています。
その時の記事 → 私の親父、癌再発か・・・?! 腫瘍マーカーCEA異常値。
CEA の上限「5.0以下」とされる値が、この記事の時には「23.7」・・・
その後 PET/CT 等の精密検査を繰り返すも、敵が見つからない状態が続いていました。
昨年秋頃からは、マーカーCEAの数値は「67.8」と更に上昇し、親父本人も私も、心配する日が続きました。
67代 と かなりの異常値を示すようになり、継続フォローしていただいているNTT関東病院でも緊急検査が続きましたが、今ひとつはっきりしない。
で昨年夏、それまでの「連携診療科」から「消化器内科」にバトンが渡され、再度 今年初めから精密検査が続いていました。
Mac上でWinを動かすこと…ほぼ問題なし。あとはディスプレイ… [コンピュータ]
Mac上の仮想マシン VMware Fusion 6 の試用期間がそろそろ終わる。
色々試してきたが、Mac上でWin を動かすことで、メインがMac環境になっても ほぼ問題なさそうなことがわかってきた。
後は、仮想マシンとは直接関係なくなるのだが、気になっていることのひとつ、ディスプレイ環境のことだ。
今 使っているMacBook Pro Retina のディスプレイはほんとうに綺麗で、特にテキストが抜群に読みやすい。
フォントのジャギーは、かなり拡大表示してもほとんどわからない。
だからWebを読むときは、目が疲れない。
ただMacBookは13インチで、さすがにこの大きさだとちょっと狭い。
で、自宅でメインに使っているWinに接続している2面ディスプレイのHD対応の三菱ディスプレイ(23in、1920✕1080ピクセル)につなげても、小さなテキストにはジャギーが見えて、Winのディスプレイと同様な表示になる。
ヨドバシのMac売り場に行くと、Thunderbolt Display 27in にMac mini を接続しているデモ機も並んでいて、これは抜群にきれいだ。
Thunderbolt Display は2560✕1440 。
素晴らしく綺麗で滑らかだ。
ただ27in しかなく、高価…
で、例えばナナオの23in で上記解像度(2560✕1440)のシリーズはApple純正よりも若干安価で、ナナオだから表示はお墨付き。
このディスプレイにMacBook Pro を接続したら、同様の高精細・滑らかな表示が可能なのか…
そこが実感としてわからない。 Mac売り場の、詳しそうなお兄さんに聞いても…なかなか納得する説明が聞けない。実際にナナオに接続してみたいんだけれど…それができない。
で、物は試し…家のSONY BLAVIA に、HDMI でつなげてみた。