精神的に辛い日々が続いている。

4月も下旬に入りゴールデンウイークを目前にして、いよいよ本格的に仕事量が激減しました。

前の記事で成田空港への搬送を終えてから、先週の火曜日、木曜日は朝8時半頃からいつもの場所で待機していたのですが、8時間待ちで結局依頼無し・・・　これは応えました。　しかもそんな日に限って夏日のような気候で、軽自動車の中での待機なので、暑い暑い・・・　

平常でも1時間～2時間待機はざらなので、一応勉強道具（！）は持って出ているのですが、8時間も続けて狭い車の中で本を読めるわけはなく、何とも言いようのない疲労感だけが残ってしまいます。

うちに残っている現金がどれほどあるのか息子らは知るよしもなく、特に次男は毎日高校野球に明け暮れ、腹ぺこで帰ってくるにもかかわらず、特に最近の晩ご飯は、高校球児が「ガッツリと」満腹中枢を刺激しながら食べられるようなおかずが無いわけで（かみさんはない金を工面して作ってくれてはいるのですが・・・）最近毎晩食卓に着くと「今日もか・・・　なんだかな・・・」とボソッと言いながらしょうがなく食べるわけです。　その独り言と仕草が耐えられず、私は早々に自分の部屋に引いてしまう日が続いています。

もうちょっと我慢してくれ・・・　と、心の中で叫んでいるのです。

もうちょっと我慢してくれたら、昔のような生活に戻れるから・・・　（本当かな・・・）　と、毎晩叫んでいるのです。

今計画している次の事業への準備は、着々と　というまでにはいっていないのですが、それでも自分が予定している流れで今のところ来ています。　6月には始めたい　と計画を立て、今はそのための前準備。

ここでめげたら負けだ　と自分を鼓舞しながら、ギリギリの精神状態で毎日を過ごしています。

早くもっと前向きなブログを書きたいものです。

タグ：激減 満腹中枢 我慢 ギリギリ

コメント 20

月並みな言葉になってしまいますが、
めげずに頑張ってください。応援しています。
by mistta (2009-04-19 18:42) 

こんばんは。
hankyu8200あらため、きゅんぱちです。

＞いよいよ本格的に仕事量が激減…

これは深刻ですね。
具体的に解決させたい問題点は、何ですか？
ブログには「知を集積する」機能があります。
解決できる問題をひとつひとつ潰していかなければならないところでしょうから、一般論に昇華させた形で質疑を呈するという形で知恵を集めるという手段も考えられますよ。

＞うちに残っている
　　　〜（中略）〜
　心の中で叫んでいるのです。

hidechan さんの御家庭がどういった教育方針を持たれているかわからない中で、
無責任なことを申し上げるわけにはいきませんが、
なぜそこまで hidechan さん自身が抱え込まなければならないんでしょうかね？
家計の資金繰りで hidechan さんが頭を抱えているにもかかわらず、御子息が

＞しょうがなく食べる…
＞その独り言と仕草が耐えられず、
　私は早々に自分の部屋に引いてしまう

というのは、明らかにおかしな状況と言わざるを得ません。
間違っても、強権発動して
「オレがメシ食わしてやってるんだ」
と言う必要は全くないですが、これと真逆の状況であっても、まさに
「親の心、子知らず」
の典型でしょう？
こういう状況が、実は御子息の将来性について懸念すべきことになりかねないのは、なぜかっていいますとですね、御子息が将来にわたって

　　　　　　　御子息の手で御子息の幸せをつかむ能力を磨く
　　　　　　　　　　チャンスをみすみす逃している

というほかはないからです。
高いコストをかけていい学校・いい大学に進学させたにもかかわらず家系が没落するケースというのは、たいがいこの能力養成を見逃していることが非常に多いです。
若ければ若いほうがいいと言われています。
いま、どんな業界であっても、キラ星のごとく活躍されている方々というのは、比較的若い時分から
「大人の仕事の世界」
を入り浸ってます。
あ、エッチの話じゃないですよ（苦笑）。
逆に
「売家と唐様で書く三代目」
ではないですが（苦笑）、
親に過保護されて育った方々は、まさに「このとき」という段階でなぜかあえなく没落してしまっているケースが多いですよね？
人生、下り坂になった時や転機という時に、御子息がいかにして萎縮せずに自分のチカラを発揮できて社会貢献でき、それゆえに自信をもって幸せをつかめるか。
これが重要であるからこそ、教育の目標はそこに定めなければならないところでしょう。
そのためには早い段階から
「大人の仕事の世界」
を知っておくことに越したことはないです。

さて。
御子息に正直に家計の資金繰りの悪化を説明しないメリットはあるのですか？
hidechan さん御自身で説明できないのであれば、奥様からキチッと説明されてはいかがです？
週に６時間アルバイトさせれば、立派に満腹中枢を刺激するのに値する夕食にありつけると思いますがねぇ。

バイトに時間を持っていかれると勉強時間がなくなる？
高校野球の練習ができない？
校則に違反する？

勉強にしたって野球の練習にしたって、だらだらと長い時間かければ成果が上がるものではないですよね。
なんてったって人間の集中し得る継続時間は２時間と言われてるんですから。

甲子園に出場するような学校の選手であっても全てがカネに不自由しない家庭であるわけではないですからね。
学費は親に出してもらっていても、野球をやるのに必要な道具は自分でバイトして稼いで甲子園に出場し、そのあと野球への集中力を受験勉強に振り向けただけで見事現役で一流大学へ合格するケースも現実としてありますよ。

是非、御一考を。
by きゅんぱち (2009-04-20 01:11) 

「次の事業への準備」
「ここでめげたら負けだ　と自分を鼓舞」

ご自分では滅入り気味な部分はあるのかもしれませんけれど、
上記２点の文章に前向きさを感じました。
ご自分の中では様々な苦しい葛藤はあると思いますけど、
行動を見ていると（もちろんヒデさんと直接お会いしたことはないので、どうのこうの言う筋合いは私には全く無いわけですが）、
いくつかの前向きな行動をしていらっしゃるなぁと。
ブログの断片からそういう雰囲気を感じました。
by tomoo (2009-04-20 08:43) 

色んな意見が出ますね・・・。
まずは、8時間待機、ご苦労様でした。なかなか精神的にも体力的にもきつい状況ですね・・・。何か工夫をして、少しでも疲れが軽減されるように出来ればいいですね。
ん～。息子さんに、家計の状況を話すのは、微妙な所ですが、話すメリットもあるかもしれません。hidechanさんが受けるプレッシャーを少しでも軽減させられるかも・・・。
次の事業の計画は進んでいるみたいですね。うまく行くといいですね。
by のろ (2009-04-20 10:03) 

政府の追加経済政策も，期待半分ですね。
今は，どの業界もキビシイです。。。
私も，がんばります＾＾＞
by たかれろ (2009-04-20 23:08) 

お久しぶりです。気になってあれ以来毎日チェックしてますが、厳しいですね。サラリーマンでも厳しい毎日ですが、特に「赤帽」は厳しいようですね。
赤帽に頼らず、以前日通の宅配をやられたように他社の下請けなどをこの際、生活のためにやられたらいかがでしょうか。「赤帽」のプライドがあり、
難しいのでしょうか。それともご自身のプライドでしょうか。厳しい時は折角の武器があるのを使わない手はないと思いますが。いろいろな業者が軽貨物を募集しているようですが、無理なのでしょうか。素人の意見で申し訳ありませんが、自分のことのように気になります。自分も軽貨物をやっていたらと思うと。何とかならないのかなぁとか仕事選ばないでなどと勝手に思ってしまいます。本当に詳しい事情も知らずに勝手なコメントで申し訳ありませんが。気になってしょうがありません
by 影ながらの他人ですが (2009-04-20 23:17) 

misttaさん、ありがとうございます。
ぼやいていてもどうにもなりません。　それは自分が一番わかっていること・・・　頑張ります。
by hidechan (2009-04-21 17:44) 

きゅんぱちさん、久々の入魂のお叱り（！）、心に響きました・・・
・・・
深刻な状況、解決しなければならない問題、息子らの教育方針・・・　色々と考えさせられてしまいました。
なぜ今、自分自身がこんなに無口で静かに身を潜めて生活するようになってしまったのか・・・　しかも我が家の中で・・・　実はこんな状況がかれこれ数週間続いています。　
私は、幸いにして、サラリーマンを辞めるまではカネの苦労をしたことがありませんでした。　生まれたときから学生時代も、その苦労を知りませんでした。　高校・大学と私立に進ませてくれました。　大学の学費はバイトをして全額とはいかなかったものの、補填をしながら学生生活を送りました。　自宅からの通学でしたので、これも偉そうなことは言えませんね。　本当に両親に感謝しています。
だから、自分の息子らにも、そんな苦労はさせたくない　というのがひとつ大きく自分の中にあります。　私の中では、男親はそういうものだ　という固定概念があるのだと思います。
今、私の気持ちの中にそれよりも大きく立ちはだかっているもの　それは、今の仕事に対する気持ちです。　
これまで口に出して文句を言ったことは勿論ありませんし、こうしてブログのような公の場で書き記したこともないのですが、　・・・それは、「石の上にも三年」　まだようやく一年が経ったばかりで、すべてわかったかのようなものの言い方をするな　と、別の自分が叫んでいるので、じっと我慢してきたのですが、でもやはりこんな事を書くとどう見ても「負け惜しみ」にしか見えないと思いつつ、敢えて書くと、
さらに、軽貨物運送業でも立派に家族を養っている方もきっと多くいらっしゃるだろう　工夫が足りないんだろ　もっと機転を利かせろ　ということが頭の中を飛び交っている　こんな状態で敢えて書くと、

今の仕事では、家族を養っていく自信が全く持てなくなっています。

これが、きゅんぱちさんにご指摘された様々の状況の根源です。

自分の中の「男親」の姿から、今の自分があまりにもかけ離れてしまった。
こんなはずじゃなかった・・・　
だから、家族の要としての言動ができないでいるのです。
すべてはここにあるのだと思います。

なんだか、今日はうまく書けません。
気持ちばかり高ぶってしまっています。

長男は、大学入学と同時に近くの進学塾の講師（理系）のバイトを始めたのですが、先月からは更に空いた時間で（土日）ユニクロでバイトを始めました。　これは自分が欲しい物が増えてきているのもあるのですが、「仕事をして報酬を得る」ということをどんどん自分で経験しろ　ということもあります。
次男は来年大学受験なのですが、夏までは高校野球に専念して、引退してから受験勉強に集中しろ（本人はもう始めていますが）　という時期だから、余計にいらない苦労はさせたくない　と思ってしまうのです。

こんな話しは、ちょっと前までは色々と彼らとも話していました。
しばらくそんな会話　していません。　自分でもこんな状況はあってはならないと思います。
でも、私自身が、自信をなくしてしまっているので、そんな親父が何言っても威厳がないです。
by hidechan (2009-04-21 18:31) 

tomooさん、ありがとうございます。
前向きな行動・・・　なのかどうか自分では判断できません。　前に向かっているのか後退しているのか　ただ現実から逃げているだけなのか　自分では逃げている認識はないのですが・・・　
どうにかしないと　という焦りの気持ちです。
by hidechan (2009-04-21 18:34) 

のろさん、ありがとうございます。
きゅんぱちさんへのご返信にも書かせていただいたように、自分の中に「男親」のイメージが立ちはだかっています。　そのイメージの中には、男親が「家計が苦しい」っていってはいけない　それは＝自分の稼ぎが少なすぎる（その通りなのですが）　寝ないで身を粉にしてもっと働け　という連鎖になるのです。
なんだか、うまく書けません。　すいません。
by hidechan (2009-04-21 18:40) 

たかれろさん、ありがとうございます。
こんな時にも「勝ち組」がいるわけだから、自信をなくしている暇はないんですね・・・
by hidechan (2009-04-21 18:41) 

これは「影他」さん、お久しぶりです。
私はお読みいただいたとおり相変わらずです。

実は今すでに赤帽として動いているのではなく、軽貨物をとりまとめている運送会社の傘下に入り、そこから仕事をもらっている　という状況なのです。　ちょっと前にやったN通のP便も、もともとこの運送会社が古くからN通と付き合いがあるため、年度末の繁忙期には、赤帽だろうがなんだろうが、軽貨物が足りなくなるので宅配に入らせてもらったわけです。
ですので、今も赤帽車ではありますが、ユニフォームはその運送会社のものを着、完全出来高で走っています。　料金も赤帽の料金体系に比べ、格段に安い料金体系です。　だから、一日に最低でも2本は走らないとどうにもなりません。　3月年度末はなんとか日に2本～3本もらっていましたが、年度が明けてからは、ブログの通り、一本もないボーズの日もあるのが現状です。　赤帽で細々と飛び込み営業も続けてはいるのですが、なかなか新規で取れる状況ではなくなっています。
by hidechan (2009-04-21 18:54) 

記事にお書きになっていらっしゃるような混乱の状況にあっても冷静に自己分析されていらっしゃる hidechan さんは、さすがだなと思いますよ。
一年も続けておやりになっていらっしゃるわけですから、キャリアスキルは相当なものだと思いますよ。

＞入魂のお叱り…

いやいや、叱るなんてほどのもんじゃないですから…。
ついつい抽象的な観念論から今まで見てきた具体的な実例を挙げて説明していくクセが出てしまいまして、クドい（苦笑）長文のコメントになってしまっただけです（大苦笑）。

＞なんだか、今日はうまく書けません。
＞気持ちばかり高ぶってしまっています。

無理することはないです。
固定観念になっているものを今日明日にでもすぐ打ち消すなんて、誰にもできないことですからね。
コンピュータみたいにリセットが簡単に利くわけじゃないわけですし。

ひとつだけ指摘させていただくとすれば、仕事の成績成果や稼ぎの良し悪しと、男親の親父としての威厳とは、切り離して考えてみることをオススメします。
「これはこれ」「それはそれ」です。
そして、恐縮ですが、もっと言ってしまうと、男親としての威厳を示す以前に、個人事業主としての自由奔放さが成せるメリットを背中で教えてあげてはどうです？
少しでも家庭内の雰囲気を風通しの良いものにしたほうが良いワケですもんね。

で、仕事についてはですね「影他」さんが御心配されていることと重複するようですけど、記事にお書きになっている

＞今計画している次の事業…

までのつなぎの収入源と、この事業が万が一立ち往生してしまった時のことを考えておられてますか？
この事業のパートナーさんとはどの程度進捗状況を連絡取り合って把握されています？
事業にしても投資にしても、刻一刻と変動していく仕事の受注状況にあっては、常に最悪の事態を想定してその時にどう対応するかで、損害を最小限に抑えるのもリスクヘッジの視点では考慮しておかなければならないところでしょう。
万が一にも他人におつむを預けるような内容の事業であれば、なおさらです。
きゅんぱちが、事業の投資を受け持ったら、事業開始まで毎日に電話をかけてでも状況掌握に努めますけどもね。
それに並行して、仕事が結局一本もないボーズの日を作らないリスクマネジメントの構築、でき上がってます？

なんだか、きゅんぱちも心配になってきちゃいましたよ、アハハハ。
by きゅんぱち (2009-04-22 02:52) 

新規事業までのつなぎ資金のこと、新規事業の最悪シナリオへの対策、軽貨物でのボーズ対策　等々、きゅんぱちさんにご指摘いただいたことは、ここしばらく寝ても覚めても頭から離れません。　死滅していく脳細胞たちを横目に見ながら、何年かぶりに（！）前頭葉・右側頭葉が活発に動き始めているのを実感しています。

ちょっと前から、次に考えている事業の需要がどの程度あるのかリサーチを掛けているところです。　間違いなく需要はあると思うのですが、それが事業として成り立つレベルなのかどうなのか・・・

色々とご心配をおかけします・・・
これからも「懲りずに（！）」ご指導よろしくお願いいたします。
by hidechan (2009-04-22 22:22) 

子供さんが絡んでくると辛いですね
先日、給料が2万でしたもちろん一月身を粉にして働いて
仕事は問題なく売り上げも問題なく
でも、昔の契約で一旦コミッションが引かれて２万
そんな事、しょっちゅうです
そして今７０人いる同じ仕事をしている人間
今度は１００人体制にするんですと
どういうことかというと今までコンスタントに月に３回担当有ったのが
２回の担当、それで営業をしなければならなくなります
本来ならば参ったと思いますが
考えてみればみんな同じなんです
だからチャンスと考えることも出来る
子供さんの事は辛いことですが
もしかしたらチャンスなのかもです
お互いがんばり過ぎないようがんばりましょうね
by 大将 (2009-04-22 22:24) 

大将さん、ありがとうございます。
なんだか、情けないブログ内容でどうもなんというか・・・

私はいつも、大将さんのブログを読ませていただいて、また、大将さんから頂いたコメントを読ませていただいて、すごく力をもらっている　というか、大将さんのたくましさが自分も欲しいな　と、本当に思っています。

大将さんのお仕事の内容はよくわからないなりにも、365日24時間対応をされている・・・　精神的にも肉体的にもとてもハードなお仕事なんだろうな　と　勝手に思っています。　
それでも、ちょっとの時間を、とても上手に自分の時間として活用されているのが、どうしても自分にはできないのです。　だから余計に、自分自身を追い込んでしまっているような気がしています。
私も本来は、アウトドアが性に合っているのです。　そういわれれば昔サラリーマンでも生き生きとしていた頃は、営業で外出して時間調整が必要なときは、よく石井スポーツやらキャンプ用品の量販店やらに行っては、新しいキャンプ場の情報や、カヌー同好会の様子なんかを聞き回っていたものです。　そんな「心の余裕」があるときの方が、仕事もうまく廻っているんですね。
考えてみれば、今の自営業になってからは、そんな心の余裕は全くないんです。　こんな状態では、家庭も仕事もうまくいくわけがないですね。

うちの息子らのことは、ある意味、自分の「言い訳」「保身」に使っているだけなのかもしれません。　自分がしっかりすれば、必然的に息子らのことも解決するのだろうし、私たち夫婦の冷めた状況も解決するんだと思います。

もしかしたら、今はチャンスなのかもしれない・・・　本当にそうなのかもしれませんね。
頑張ります。
大将さんも、こんな私ですが、これからもお付き合いよろしくお願いします。
by hidechan (2009-04-22 22:47) 

うちとまったく同じ状況です。
夕食のおかずが少ないので息子ががっかり。
うちも何とかしないと、格差社会で食べ盛りの子供に十分な食事が与えられず、大きくなれなかったら親の責任。
私も頑張らねば。
by あ (2009-04-24 10:22) 

前から思っていたのですが、8時間待ちで結局依頼無し・・・と言うシステムが僕にはよく分かりませんね。まぁ、確かに我々のような仕事の場合は、当然お客さんの依頼があって配達が発生するので、依頼が無ければ配達はゼロですが、赤帽と言う会社に所属しても仕事が貰えない現状が何かよく分かりませんね。それで企業として成り立っているんですかね？それとも、ただ単に冠だけで完全個人企業なんでしょうか？それなら赤帽に所属している意味が無いような気もしますね。ただ、今の現状はhidechanさんだけの問題ではないのが今の現状ですね。確かにこんな不景気極まりない状況下でも、僕の友達は売り上げ200％増だそうです。確かにそんな仕事をしている奴も居ますが、これは完全に異例な事です。でもやるしかない！んですよね。逃げたら負けです。男ですから戦うしかありません。家族を養うため、家族の笑顔がhidechanさんの笑顔に繋がると信じています。その為に頑張りましょう！こんな当たり前の事しか書けなくてすいません・・・。でも頑張って下さい。
by 井上酒店 (2009-04-24 21:40) 

「あ」さん、ご訪問、コメントありがとうございます。
お互い、頑張りましょう。
by hidechan (2009-04-25 13:40) 

井上酒店さん、ありがとうございます。
「赤帽」は、実は会社組織でないんです。　「全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会」が正式名称なのですが、要は、「赤帽」という「商標」を、組合費を毎月支払って使わせてもらっているフランチャイズなのです。　組合本体の運営は、我々会員からの毎月の組合費、組合から斡旋された業務の売上の定率、新規組合員の組合加入費・赤帽車販売斡旋料等でまかなわれているのですが、組合員の高齢化による脱退会員の増加、新規加入組合員の激減、軽貨物運送業務自体の激減で、本体の運営もままならない状態です。
「赤帽」のブランドを使わせてもらっている個人経営者の為の組合組織にもかかわらず、業務斡旋量があまりにも少なくて、赤帽のままで、私のように他の軽貨物運送会社の傘下に入ってなんとか仕事を続けいている人も多いのです。
今私が仕事をもらっている会社は、赤帽の料金体系に比べると激安です。　それでも、これまではなんとか日に数本の業務をもらっていましたが、年度が明けてからは非常に厳しい日が続いています。
私が今就いているのは、電機部品関係の「チャーター便」といわれる業務で、要は、マンションや公共施設の工事現場、電装部品会社等で、想定外の部品が至急必要になった、あるいは用意していた部品が規格外だった、壊れれしまった等々で、とにかく至急必要になったものを、厚木市から関東エリア（主に都内）へ届けることを主にしています。　だから、まずそのような事態が起こらなければ仕事は発生しない、天候が悪い日は現場作業が休みになることが多いので仕事が発生しない、等々の諸事情で、厚木市に待機していても業務事態が発生しないことがまま起こるわけです。
特に年度が明け、公共工事も予算削減で激減、近いところだと、今まではチャーターが走っていたのに、自分で取りに来てしまう（当然ですね）。
自宅が近ければ勿論自宅で待機していればいいわけですが、うちから厚木市までは、非常に道路事情が悪いところを通らなければならないため、距離的には近いのですが、朝の時間で2時間弱かかってしまうので、どうしてもその場所へ毎朝「通勤」し、車内で電話待ちをしなければならないのです。　非常にアナログチックな手配ですが、しょうがないですね。

こんな業務内容なんです。
そう、やるしかないんです！
それも合理的に。　ことばはわるいですが、いかに楽して儲けるか　思案のしどころです。

by hidechan (2009-04-25 14:40)