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原発関連のお仕事をされてる方、身近にいらっしゃいますか。 [日記・雑感]

GW連休の谷間、5月2日に、このブログでも時々登場してくれる(!)、中学からの悪友(!)と、都内でお仕事の打ち合わせを行いました。
お陰様で順調に進行してきていて、いよいよ詰め段階か・・・ というところまで来たのですが、今回は新たなアライアンス先を紹介してもらい、打ち合わせも滞りなく完了。

で、いつもの通り、「お疲れ様だよね・・・」ということになる。

都内での打ち合わせだったので、普通なら横浜まで戻って行きつけの居酒屋で・・・となるのですが、今回はちょっとサプライズなメンバーが一人加わる ということになっていた。

3年か4年ほど前、中学の時の学年同窓会を行う というときがあったのですが、私は出張中で欠席、そして悪友も、1次会には間に合わず、散会した後の2次会もどき(!)で合流した。

その時の写真はメール添付で送ってくれていて、懐かしく思っていたのです。

同じクラスの男3人、女3人。
男で連絡を取っているのは悪友のみ・・・
女性で連絡を取っているのは約1名・・・

もう、皆すっかり「年相応」の風貌と体型(!)に変身してはいるが、それでも見れば「これは誰でこれは誰」ってわかる。
不思議ですね・・・

で、2日は、その中のT君が時間が取れる というので、打ち合わせ終了後、山手線某駅で17時待ち合わせ。

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原発のこと、警戒区域内に取り残された畜産動物のこと、子供達のこと、記者会見のこと・・・ [日記・雑感]

一昨日だったか、原発の警戒区域内の乳牛の映像を見て、涙が出てしまいました・・・

あばらが浮き出てしまっている乳牛・・・
その横では、飢えですでに死んでしまっている牛が横たわっている・・・
更にその横では、目がうつろで立つこともできず、エサ台(?)に首を載せてただ黙って死を待つ牛・・・

何でこんな事になってしまうのか・・・

その時のニュース映像だったかはっきりしませんが、
「俺たちは牛たちにエサをやって来たけど、でも今まで俺たちが食べさせてもらってきたのはこの牛たちのお陰・・・ だから家蔵同然だ・・・」

目に見えない放射能汚染は、本当に怖い。


津波の被害も、あまりにも惨い映像がテレビを通して飛び込んできて、鳥肌が立ったけど、
放射能汚染も日に日にその被害が拡大している。
こんな状況を、まさか自国内で目にするとは思ってもいなかった・・・

子供達も外で遊ぶことが禁止される。
砂遊びもできない。

避難所で生活している児童に絵を描かせたら、ある家族の子供さんは、大きな画用紙一杯に「黒」の絵の具を塗って、びっくりしたそのお母さんが、「○×ちゃん、これは何を描いたの・・・」って聞いたら、「・・・わからない・・・」って・・・

明らかに、心が病気になっている。

だーれもおもてだって文句を言う子供はいないかも知れないけど、でも、子供達の心は間違いなく長期間 緊張状態に置かれていて異常なほどのストレスで荒んできている・・・
このままだと、子供達の心は、壊れてしまうんではないのか・・・

何でこんな事になってしまう・・・???

もうあれからひと月半も経つのに・・・

今日、内閣が、東電東京本社、東電福島、原発安全・保安委(経産省管轄)の合同の記者会見をようやく初めて行った。

何でもっと早い時期に、情報の一元化を図って、国民にわかりやすい現状説明と収束目処 の説明を行わなかったのか。

このブログでも何度かこのことには触れてきましたが、とにかく対応が遅すぎる。

特に迅速且つ正確な状況把握とその対応策を国民に伝え、収束までのロードマップを示さなければならないのに、ようやく今日の合同(?)会見があったが、今日は今までのメディア馴染み(!)の面々が一同にそろっただけで、それを集約して、わかりやすく伝える ということまでは至らなかった。

しかも、事故発生から今日までの「SPEEDI」データをすべて提示し、今後の計算結果は隠さず提示する・・・と。
過去データは、それなりに意味があるかも知れないけど、そんなこと、今の状態を見たら明らかだ。

これからどう推移していくか それを予測するためのシステムじゃあなかったのか・・・!?

肝心な、データ計測用モニタリングポストが地震で故障した・・・って、よく耳にするが、原発事故の翌日から、アメリカは上空に測定器を搭載した飛行機を飛ばして、放射能の飛散状況を計測していた・・・
予測に必要なデータは、取ろうと思えばすぐ近くにいくらでもあったはずなのに・・・

SPEEDIは、やっぱりスピーディじゃなかった(これも何度か書いた覚えがあります・・・)・・・

何日か前に、来日しているフランスの「アレバ社」のCEOが、福島原発の高濃度汚染水処理について、自社のノウハウを提供・利用する内容の会見の場面を部分的にテレビで見たのですが、私が見たのはほんのわずかの時間だったんだけど、
その中で彼女は、現在の高濃度汚染水の処理について、

  • 自社システムを仮設・準備するのに何日間要する
  • 現在の高濃度汚染水の状態は、○×(放射性元素)がどのくらい含まれている
  • 自社のシステムを使えば、何日間で何ミリシーベルト(きちっと覚えていません・・・)まで下げることができる・・・
と、「現状把握」 「改善するための方法」 「その準備期間」 「それを使ったら、どれくらいの効果があるか」 を、簡単・明瞭に説明していた。

 

なんで、このような明確なロードマップが、いまだに国民に提示されないのか・・・

こう言うのを「危機管理」っていうんだと思うのですが、全くできていないですね・・・相変わらず。

現状はどうなっているのか
いつまでにどうするのか
その為には何が必要なのか

その日その日のデータの数値がどうだった というのを聞かされても、私たちには、「それが良くなっているのか悪くなっているのか」がわからない。

少なくとも私には!

数値データ、特にある程度の期間の変化を客観的に見るためには、その時々の「瞬時データ」をいくら提示されてもわからない。
しかも放射線は、積算値がどれくらいになっているのか が重要。

長期間の変動を見るためには、ひとつは「トレンドグラフ(折れ線グラフ)」と、「積算値の推移」で提示してくれないと、わかるはずがない!!
もうひとつは、拡散状況(海も含めた)を地図に落とし込んだ「マッピング」・・・

例えば血圧・・・

ある人は、今日の血圧の収縮期圧(最高血圧)が170だった・・・

この値だけ見たら、明らかに高血圧・・・
でも、この人の平常時の血圧が、ずっとこのくらいの数値で安定してるのなら、数値は高いけど、無理をしないで降圧剤でコントロールすることができる ということがわかってくる。

それと、警戒区域への一時帰宅を連休明けから予定している・・・って、
被災されている方々には、普通の「カレンダーの曜日のくくり、祝祭日」なんて無い。

なのに、相変わらずカレンダーの時間の流れを基準にした対応の仕方・・・

一日でも早く一度帰宅して、必要な物や片付けや そんな時間が必要なのに、
何で平気で「連休明けから・・・」なんて言えるのかなぁ・・・ 

お役所が連休になるからかなぁ・・・??

なんだかなぁ・・・

よくわからないけど、なんだかイライラした報道があった、今日一日でした。


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一兵卒と目が泳いでいる鳩が、今この時期に政府批判する暇あるのか・・・(あきれる・・・) [日記・雑感]

ニュースで知っただけなので詳細はわかりません。

一兵卒のブログ、ツイッターも見ましたが最近の更新はなく、この人の震災以降の動向は、私にはわかりません。

の動きも、詳しく知りません。

しかし・・・

昨日12日、一兵卒と鳩が、料亭だかホテルだか自宅だか知りませんが会って意気投合したらしく、現 政府、首相の、今回の震災への対応に対する批判の声明を発表した・・・と。

「国難と言われる非常に厳しい状況で、政治家として放置できない」
「菅直人首相自身のリーダーシップが見えないままの無責任な内閣の対応は、今後さらなる災禍を招きかねない」
との認識で一致した

震災発生以降、一兵卒は、地盤に入っていた・・・のかな・・・

もしそうなら、それはそれで結構だし、ある意味当然。

党員資格停止中。
資格が停止されたって、できることは色々あるし、自分の地盤に入って支援することも当然。
鳩はどうしていたのか知りません。

なんだかんだ言ったって、結局 党を離れて新たな党を立ち上げたわけでもなく、震災発生後、どうしていたのか知りませんが、今のこの時期に、未だ所属している党員として、現政府を公に批判する・・・って、・・・

どういうつもりなのかなぁ・・・

党員資格停止されたわけ 未だきちっと自覚できていない・・・?
鳩も、何しているんだか知らないけど、アナタの目が泳いじゃって、使い物にならないから代わったんじゃなかったの?

原発事故のINES評価が最悪レベルの「7」に上がってしまった今、内輪で「内閣は無責任」だとか「政治家として放置できない」とか、陰に隠れて料亭かなんかで言ってる場合じゃないでしょ!!!

今、国としての最大級且つ 可及的速やかに対応しなければならない事象は、原発事故を収束させること

未だ収束の目処は立たず、しかも4発同時に様々な危機が続き、海・空・土に放射性物質をばらまき続けている。

そして国内では、一刻も早く復興策を開始すること

超党派でも、この事象に対しては何とかしないと って言う動きが少しずつでも出始めている今、同じ組の仲の悪いクラスメートが、リーダー批判してる場合じゃないでしょ!!(怒)

そんな暇あるんなら、地元に入って、復興支援の陣頭指揮でもしろ!! (怒)
陣頭指揮はできないか・・・一兵卒だから!!(再 怒)
鳩は・・・ 飛んで逃げちゃうか・・・

現政府に全幅の信頼を置いて見守る国民  すでにほとんどいないのは皆知っている。
私自身ももちろんその一人。

でも今は、こんなバカみたいな内輪もめしてる場合じゃないでしょ
もう1ヶ月が経ってしまっているのに、未だがれきの山はそのまま、ライフラインも完全復旧していない、避難所生活がこれ以上続くと、特に高齢の方はいよいよ厳しい状況になってくるのは目に見えてるでしょ

お金も身分証明書もハンコも写真も着るものも なにからなにまで一瞬で流されてしまって、こんなに不安な毎日 早く何とかしてあげないと!
日本をはじめ、世界各国から義援金がたくさん集まっているのに、それをまだ配布できないで どうするの!!
官僚をもっとうまく使ってよ
霞ヶ関 余っている人 たくさんいるでしょ!

学校に行きたくてもいけない
就職内定していたのに、どうなるかわからない
漁業・農業もどうなるかわからない
福島原発を中心とした被曝エリアも、ここに来てまた更にわかりづらい設定が増えた・・・

技術面では先進国かも知れないけど、こんな重篤な事故を経験したのは旧ソ連とアメリカ、
なんで旧ソ連とアメリカにもっと対応策教えてって、素直に頼めないのかなぁ

トマトがぶりつている場合じゃないでしょ
昔、かいわれだいこんを皆の前で食べてたのと一緒じゃない!!

全く信じられな言動!!


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「シビア・アクシデント」の考え方。 [日記・雑感]

昨晩の大きな余震(宮城県沖 M7.4) で、東北エリアに点在する原発が、一歩間違えば福島第一原発同様の事故になりかねない状況になったそうです。

非常用電源がうまく機能せず、冷却設備に支障が出た と・・・

これまでは福島第一原発の状況把握に終始していましたが、どうも日本国内で稼働中の原発、特に非常時の電源確保に、同じような危険性があることが、奇しくも昨晩の余震によって明らかになりました。

・・・福島第一原発の事故以来、ずっと感じているのですが・・・

たとえは不謹慎かもしれませんが・・・

医療業界で、特に循環器関連の医療機関(国循でお仕事をさせていただいていました)でのお仕事が長かったのもあって、

「心臓の中には血液が常に循環しているのに、肝心な心筋に十分な血液が行き渡らずに、狭心症→心筋梗塞 を発症してしまう・・・」

「ガソリンのタンクローリーは、後ろに満タンのガソリンを入れて動いているのに、タンクローリー自体がガス欠で動けなることがある・・・」

発電所なのだから、「電源」は自分のところで常に作っている・・・

目の前には必ず広大な海が拡がる(そもそも原発は海沿いに造る)・・・

なのに、今回のような大災害時、「電源がとれずに、冷却機能が停止、原発が危機的状況に陥ってしまう・・・」
ということが、奇しくも明らかになった。

なんだか、おかしいとは思いませんか・・・?

狭心症なら、心筋に血液を送ることができなくなった冠動脈の「詰まり」を取り除くか、バイパスを造る・・・
タンクローリーが動けなくなったら、軽油を補給する・・・

対処法は確立している。

これらと単純比較にはならないことは十分承知していますし、今回のように高濃度の放射線がばらまかれた現場での作業はとても危険で、思うような作業ができないことも十分承知しています。

でも、そうなる前に、もっと根本的な対策がされていてしかるべき施設 だと思うのです。

「シビア・アクシデント」という考え方があるそうです。

ただ、これまでの国内での「シビア・アクシデント」は、

(事故は起こらない という前提で) 甚大な傷害が起こらないように対策を考える

という発想だったそうです。

が、今後は、

「大災害が起きたときの対処方法を考える」

って、ある意味、素人考えでも、当然だと思うのですが・・・


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横浜でも強い余震。 [日記・雑感]

そろそろパソコンを閉じよう・・・としていたつい10分ほど前。

横浜でもかなり強い余震を感じました。

物が落ちる ということはありませんでしたが、かなり強い横揺れが、2分近く続きました。
震源は宮城県沖40キロ M7.4 
かなり大きな余震です。

宮城県沖周辺には津波警報発令中。

すでに第一波が到達しているようです・・・

心配です。


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AERA 緊急増刊 「私たちは どう生きていけば いいのか」 [日記・雑感]

直接の後方支援もまだ実行に移すことができず、さらに原発が、汚染水を海に捨てざるを得ない状況に・・・

原子力の知識が全くと言っていいほどに持っていない私は、原発の方針が決まれば、「・・・ああ、それしかないのかなぁ・・・」と、はがゆい想いをずっと強いられています・・・

昨日、行きつけの本屋さんで、AERAを買いました。

AERA 「東日本大震災」
今、何度も読み返しているところです。
 
本当に、私たちは、これからどう生きていけばいいのか・・・
 
この問いに、明確に答えられる人・・・ 今の日本に、いるのでしょうか・・・

 

 


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菅総理大臣の「2週間目のお見舞い」会見はやらない方がましだった(怒) [日記・雑感]


もう日付が変わって昨日のことですが、20時過ぎに菅首相の記者会見があり、たまたまリアルタイムで見ることができました

いつものように作業着を着て、悲壮感漂う表情で会見が始まりましたが・・・

※ここにリンクさせていただいていたYouTubeでの菅総理記者会見動画が、投稿者の意思により削除されてしまいました。
 ですので、この時の会見全文・質疑応答の記事を、朝日新聞社(asahi.com)のページへのリンクに変更いたします。

→ 記事 「菅首相の会見全文〈 25日午後7時半〉 (asahi.com)

要は、

  • 震災から2週間経ったけど、まだ予断を許す状況ではない
  • 引き続き極めて高い緊張感を持って事態に当たらなければならない
  • 地元の農家・酪農・漁業には確実な補償と支援を行う点で万全を期したい
  • 被災者支援と復興に向けて、準備を本格化する
  • 仮設住宅等については、地元住民の希望を聞いて対応していきたい
そして記者からの的を得た質問もいくつか総理に向けられました
  • 諸外国は早い段階から80キロ圏内から避難しろ 等の対応をしていたが、何故この事態でいまだ30キロ圏内の対応にとどまっているのか 日本国民に対しては情報規制しているのではないか
  • 政府対応は、後手後手になってはいないか
  • 政府は、現時点の福島原発の状況を、どう把握しているのか
  • 政府は、復興へのプロセスをどのように考えているのか
等の 的を得た、記者のいらだち(=国民のいらだち)を含んだ質問に対しても、相変わらずのらりくらりとした回答で、肝心なところは、「原子力委の専門家方の判断を尊重した対応をしている・・・」と・・・

 

この期に及んで、「準備を本格化する」とか、「緊張感を持って事態に当たる」とか・・・
じゃあ、今までの「2週間の時間」は何だったんだ?

震災が起こった直後からそうでしたが、
いつまでにどうする っていう、危機管理のロードマップが全く見えない

肝心なところを突かれると、「それは原子力委の専門家の判断を尊重している・・・」・・・

総理は、2週間目の会見 として時間を取ったようですが、こんな会見、やらない方が良かった と正直思いました。

聞いていて、イライラしましたね。
政府として、いつまでにどんな対策をするのか
それがまったく見えてこない!

  • 福島原発から30キロ圏内に対しては、これまでは屋内待避を指示していたのが、今日になって、「自主避難」の指示を出した。
  • しかも相変わらず、対策エリアは、原発を中心にした「芯円」での表示・・・
  • SPEEDI(スピーディ?)」という、風向きや濃度、地形を考慮した被曝エリアをシュミレートするシステムがあるそうなのに、何故そのシュミレートしたエリアに対策をしないのか
全然 スピーディ じゃない!

 

「スピーディ」でシュミレートすると、きっとかなりヤバイ結果になっているのではないか・・・
だから今まで通り、芯円での発表を続けているのではないか・・・
台風の予報ですら、予測進路を出して注意を促すのが普通なのに・・・

結果的に過剰な予報だった場合は、後で「ごめんなさい、計算が大きすぎました」って素直に謝ればいい。

でも、予報を出しているのにかかわらず、それがギリギリの線で、その予想よりも大きな被害・あるいは別の被害 が発生する可能性を含んでいる場合 は、後でごめんなさい では済まされない。

原発の状況が未だつかめず、対応が長期化しそうだから・・・ というのがその主旨のようですが、詳しいところはきちっと理解できてはいませんが、少なくとも普通の国民の一人としてこの政府の方向転換を聞く限り、

  • 原発の状況が思ったよりもひどくて、対応も時間がかかりそうだ
  • 使用済み燃料プールからはすでに放射されないはずの放射性セシウム、放射性ヨウ素が、かなりの高濃度で、しかもタービン建屋にたまっている水から検出され、それによって前日、作業している方に被曝障害が発生した これは原子炉そのものから排出されている可能性が濃厚になってきた
  • だから、今まで屋内待避をしていただいていた地域も、「自主的に避難」してね。

くり返しになりますが、「2週間目のお見舞い」のこの会見、やらない方がよっぽど良かった という強烈な印象を持ちました。

政府、全然頼りにならない。
○×対策本部」を設置した とか、そんな人事的な事はどーでもいい。

それよりも、一国の主が、
「今はこんな状態になってきているが、いつまでにこうするから、私に任せて冷静に対応して欲しい」
っていうくらいの率先力と危機回避能力を見せて欲しかった・・・

もう、作業着きなくてもいいよ・・・ 
だって、どうしたらいいのか、自分でももうわからないんでしょ・・・
頼りになるブレーンも、いないんだろうなぁ・・・


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昨日は、冷たい雨の中、お墓参りに行きました。 [日記・雑感]

昨日は夜中から冷たい雨が降り、朝はガソリンスタンドに列んで給油。

その後、都内のお寺さんまでお墓参りに行きました。

鉄道は休日ダイヤの8割程度で運行。
相鉄は、車内の電灯・ヒーターを切っての運行。
横浜で京急に乗り換え、芝公園まで。

さきっちょのアンテナが地震の震動で曲がってしまった東京タワーも、半分くらいまで重たい雨雲の中に隠れている。

お寺さんからいつもいただく「春彼岸」の案内書き・・・
普段はさっと目を通す程度なのですが、昨日は何度も読み返しました。

そこに、「春彼岸」のことが書いてありましたので、ここにご紹介します。

「春彼岸の由来」

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仕事で使うガソリン・・・今朝、2時間半待ちで給油・・・??? [日記・雑感]

先週はドクターのお手伝いを主にし、ガソリン・道路等が不安定であるので荷物運びのお仕事は極力避けるようにしました。

移動はできるだけ鉄道を使うようにしてきましたが、それでもそろそろ給油が必要になってきた・・・

いつも使っているスタンドは「メール会員」になっているので、普段から、「値段上がるよ」とか「洗車割引するよ」等の連絡は頻繁に入れてくれています。

そして震災後も、「計画停電を避け、在庫のみ16時から販売します」等の連絡が入ってきていましたが、できるだけ使わないようにしてきました。

昨晩21時過ぎ、「明朝8時から、メール会員優先でレギュラー・軽油の販売をします」の予告メールが入りました。

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電池・ガソリン なんで首都圏でこんなに急に無くなる?(怒り) [日記・雑感]

ドクターの連絡を受けて、昨日は朝早くうちを出て、秋葉原に向かいました。

うちの近辺のスーパー、コンビニ、Y電気、K島、K'○気等には、単三電池と単四電池、006P がほんのわずかに残っている程度。
ボタン電池は、けっこうあったかな・・・

なので、秋葉原の隅々を探せば、なんとか見つかるだろう・・・と考え、朝からくまなく探して歩きました。

しかし・・・

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